大学ラグビー一覧

お正月の風物詩 大学ラグビー

日本でラグビーの人気があった頃は、早稲田大が強かった。早大が強かったから、ラグビーの人気があった。日本ラグビーのルーツ校は、慶大。京大、同大に次ぐ歴史を持つ早大、慶大に追いつくために知恵を搾ったのが早大の伝統。後に「前へ」の重戦車・明大との「縦の明治、横の早稲田」ライバル対決が大いに盛り上がりました。再び強くなった早大ラグビーが面白いです。

ラグビー大学選手権 おおづめです

ボールを持ったら好きなだけ好きなところを走れて、相手のいないスペースがあれば、仲間にパスを投げても良いし、ボールを蹴っても良い、闘う気持ちを持っていれば、どんな体格の人でも、活躍出来るポジションがあって、とっても楽しめる。そんなラグビーの大学日本一を争う闘いです。

大学ラグビー 2021

仲間と共に母校の誇り・ブライドをかけて闘う、信じる仲間に想いをつなぐパスを投げる、力の限り思いっきり走る、機会を与えてくれた仲間の信頼を自分のやってきたこととを信じて蹴る。

荒ぶる 早稲田が明治に勝って大学日本一

大学日本一を決める決勝は伝統の一戦となりました。連覇を狙う王者・明治に対して早明戦の雪辱を晴らすためにプレーの精度を高めた早稲田が見事な仕上がりで序盤に明治を圧倒。思わぬ展開に驚きましたが、明治も王者の意地を見せ、学生の成長を感じさせる好ゲームとなりました。

やっぱり、来た。早明戦

早明戦の再戦を期待していたファンを裏切らない結果はさすがです。完成されていない学生だからこそ、伸びしろがあります。半面、ちょっとした気の緩み、気持ちの持って行き方で勝負の行方は変わって来ます。そこが大学ラグビーの面白いところでもあります。

今年の早明戦は面白い

夢のようなラグビー・ワールドカップが終了してしまいましたが、日本はこれからがラグビーの季節。帝京大学の連覇が昨季で止まり、伝統校の早稲田、明治が強いので盛り上がっています。大学生ならではの母校の伝統を受け継ぐプライド、ひたむきなプレーは熱く心に響きます。

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