今年の早明戦は面白い

日本ラグビー最大のイベント

かつての日本ラグビー最大のイベントと言えば1月15日の成人の日の祝日に行われていたラグビー日本選手権。

当時は、社会人優勝の社会人No. 1と大学選手権優勝の大学No. 1が激突して、大学生の若さ溢れるスピード 対 社会人の巧みさ の一発勝負で盛り上がったものでした。しかし、社会人チームの強化のため、外国人有力プレーヤー(時には、ニュージーランド代表オール・ブラックスも)を入れたり、ラグビー先進国では芝生のグラウンドが当たり前なので、専用の芝生のグラウンドにしたり、専属の監督・コーチ、トレーナを雇ったり、食事の栄養管理をするようになり、大学との力の差が次第に広がり、社会人(トップ・リーグ)同士の争いに至っています。

一方、1月15日の成人の日はと言うと、ハッピー・マンデーと言う三連休を増やして景気を良くしようと言う小渕内閣によって、2000年(平成12年)から、成人の日は1月の第二月曜日に、合わせて東京オリンピック(1964年(昭和39年))の開会式を記念した体育の日は10月の第二月曜日に移動となりました。

早明戦

そんな晴れの舞台に並ぶ人気イベントが早明戦。

明治の学生、OBから言わせると明早戦。

関東大学ラグビーの最初の定期戦は早慶戦(早明戦開始の1年前)なのですが、早明戦の方が人気でした。と言うのは対抗戦の最終戦で優勝を決める一戦であったことからでしょう。

他にもヨコのワセダ 対 タテのメイジ、

赤黒の早稲田 対 紫紺の明治

など判り易い表現でした。

本城人気で火が付いた早稲田人気は未だに健在。早稲田大学の出場する試合はたくさんの観客で会場が埋まります。ワセダのブランド力は凄いです。

⇨ワセダの応援はこちら
⇨そうでない方はこちら

そして対する明治は、ワセダをやっつけるメイジを応援する人で溢れるところが面白いです。実際、早明戦を観に行くと、明治ファンが6:4位で多いのに驚きました。ところが、満員の観客で埋まる早慶戦の翌日に行われる明治と帝京の試合は6割くらいの入り。つまり、相手がワセダだから、応援すると言うのがメイジです。(個人的な感想です)

大学生の数も早稲田大学を超えたとニュースで観ました。

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12月第一日曜日

そんな宿命のライバルの対決は、12月の第一日曜日と決まっています。100年近く前から続く伝統の一戦です。

学生が創るワセダ・スポーツ(新聞)、メイジ・スポーツ(新聞)が好きで、競技場周辺で学生が無料で配布しているので、1時間前には会場に行き新聞をじっくりと読むと気分が盛り上がります。

全勝対決

しかも久しぶりに優勝を賭けた対決となり、しかも全勝での対戦となるのは実に25年振り。国立競技場が改修となり、さよなら国立競技場でユーミンがノーサイドを唄ってからは秩父宮ラグビー場での開催となりましたが、一時のフィーバーが無くなったことが幸いし、根強いファンが観客席を埋めていましたが、ワールドカップの熱気が続いて今年は盛り上がっています。

今さら、新国立競技場での開催になるはずもなく、折角の好ゲームなのに残念です。大学選手権の決勝(2020年1月11日:成人の日)は新国立競技場での開催となりました。きっと再戦することになると思います。

かつて東京ドームで開催を検討したことがある。と新聞で読みました。しかしポールが刺せないので駄目になりました。アメリカン・フットボールは出来るのに何故なんだろう? と思いましたが、アメリカン・フットボールのポールはゴール・キックの的だけが役割りなので、置くだけで良いみたいです。ラグビーの場合は何で埋まっているのでしょうか・・・。

ワールドカップとは違い、成長過程の大学生だからこそ面白いゲームもあります。勝ち負けではなく母校の意地を賭けた闘いに注目です。

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