準決勝の熱い想い。花園ベスト4

1月5日の花園は曇りでラグビー日和、観客にとっては肌寒い中、沢山の応援が訪れました。準決勝の二試合がメインの第一グラウンドで行われました。

シード校

Aシード:桐蔭学園(神奈川)、京都成章(京都)、御所実業(奈良)

Bシード:國學院大栃木(栃木)、流通経大柏(千葉)、東京(東京第1)、航空石川(石川)、中部大春日丘(愛知)、大阪桐蔭(大阪第1)、常翔学園(大阪第2)、東海大大阪仰星(大阪第3)、東福岡(福岡)、佐賀工(佐賀)

出場校

全国47都道府県から代表校が出場します。第99回大会の出場校はこちらから

試合結果

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第一日目(12/27)一回戦

日程 対戦 会場
1 12/27 12:00 長崎北陽台高校 53-0 桐生第一高校 第3グラウンド
2 12/27 12:00 坂出第一高校 0-29 青森山田高校 第2グラウンド
3 12/27 12:30 玉島高校 0-5 浦和高校 第1グラウンド
7 12/27 13:20 米子工高 0-82 黒沢尻工高 第2グラウンド
12 12/27 13:20 大分東明高校 35-0 飯田高校 第3グラウンド
8 12/27 13:50 熊本工高 14-36 関商工高 第1グラウンド
13 12/27 14:40 高鍋高校 14-26 札幌山の手高校 第2グラウンド
17 12/27 14:40 松山聖陵高校 38-10 旭川龍谷高校 第3グラウンド

第二日目(12/28)一回戦

日程 対戦 会場
22 12/28 10:00 尾道高校 57-7 仙台育英学園高校 第3グラウンド
28 12/28 10:00 名護高校 12-36 静岡聖光学院高校 第2グラウンド
18 12/28 11:15 報徳学園高校 162-5 山形中央高校 第1グラウンド
29 12/28 11:20 若狭東高校 36-21 郡山北工高 第3グラウンド
33 12/28 11:20 鹿児島工高 21-50 茗溪学園高校 第2グラウンド
23 12/28 12:35 山口高校 12-24 日川高校 第1グラウンド
34 12/28 12:40 城東高校 21-7 新潟工高 第2グラウンド
38 12/28 12:40 光泉高校 31-19 本郷高校 第3グラウンド
24 12/28 13:55 石見智翠館高校 132-0 富山第一高校 第1グラウンド
39 12/28 14:00 高知中央高校 24-26 秋田中央高校 第2グラウンド
40 12/28 14:00 近畿大学付属和歌山高校 5-36 朝明高校 第3グラウンド

第三日目(12/30)二回戦

日程 対戦 会場
36 12/30 9:00 城東高校 0-39 日本航空石川 第3グラウンド
31 12/30 9:30 佐賀工高 97-0 若狭東高校 第2グラウンド
42 12/30 9:30 朝明高校 0-79 御所実業高校 第1グラウンド
14 12/30 10:15 札幌山の手高校 0-19 中部大春日丘高校 第3グラウンド
25 12/30 10:45 石見智翠館高校 27-0 日川高校 第2グラウンド
41 12/30 10:45 秋田中央高校 19-21 光泉高校 第1グラウンド
15 12/30 11:30 常翔学園高校 83-5 大分東明高校 第3グラウンド
19 12/30 12:00 報徳学園高校 12-14 國學院大栃木高校 第2グラウンド
35 12/30 12:00 大阪桐蔭高校 55-12 茗溪学園高校 第1グラウンド
9 12/30 12:45 黒沢尻工高 12-57 東京高校 第3グラウンド
20 12/30 13:15 東福岡高校 100-14 松山聖陵高校 第2グラウンド
30 12/30 13:15 静岡聖光学院高校 5-56 流通経大柏高校 第1グラウンド
10 12/30 14:00 東海大仰星高校 71-7 関商工高 第3グラウンド
4 12/30 14:30 桐蔭学園高校 38-7 長崎北陽台高校 第2グラウンド
26 12/30 14:30 京都成章高校 32-14 尾道高校 第1グラウンド
5 12/30 15:15 青森山田高校 28-33 浦和高校 第3グラウンド

第四日目(1/1)三回戦

日程 対戦 会場
6 1/1 10:30 桐蔭学園高校 78-5 浦和高校 第1グラウンド
27 1/1 10:30 京都成章高校 24-15 石見智翠館高校 第3グラウンド
11 1/1 11:55 東海大仰星高校 17-5 東京高校 第1グラウンド
32 1/1 11:55 佐賀工高 14-22 流通経大柏高校 第3グラウンド
16 1/1 13:20 常翔学園高校 19-15 中部大春日丘高校 第1グラウンド
37 1/1 13:20 大阪桐蔭高校 15-3 日本航空石川 第3グラウンド
21 1/1 14:45 東福岡高校 17-12 國學院大栃木高校 第1グラウンド
43 1/1 14:45 光泉高校 3-65 御所実業高校 第3グラウンド

第五日目(1/3)準々決勝

1/1の対戦終了後に抽選で組合せ決定

日程 対戦 会場
44 1/3 10:30 流通経大柏高校 10-57 東福岡高校 第1グラウンド
45 1/3 11:55 御所実業高校 14-0 東海大仰星高校 第1グラウンド
46 1/3 13:20 大阪桐蔭高校 12-31 桐蔭学園高校 第1グラウンド
47 1/3 14:45 京都成章高校 24-27 常翔学園高校

第六日目(1/5)準決勝

関東1校、関西2校、九州1校の西高東低、関西対決、関東対九州対決となりました。

第一試合

常翔 vs 御所

Bシードの常翔(大阪)は準々決勝で西のAシード京都成章(京都)を劇的なサヨナラ勝ちで下し勢いがあります。半面、一番休息時間が短く、精神力でカバー出来るか。  

もうひとつの西のAシード御所(奈良)は安定した力の横綱相撲。ディフェンスに隙がありません。落ち着いたプレーで(見た目は)いとも簡単にトライを取り得点を重ねます。

格下の常翔が先制し精神的に優位に立てば御所のディフェンスを乱せるのかとも思いましたが、やっぱり横綱相撲。先制トライをを含めて3連続トライ。後半も先制し安全圏に(3トライ、3ゴールの21点のリードを一般的にセーフティ・リードと言います)

FWに自信を持っている常翔はそのFWのモール攻撃で意地の1トライ、スクラムでも優位に進めますが、点差は縮まらず時間切れとなりました。

第二試合

桐蔭 vs 東福岡

東のAシード桐蔭(神奈川)は難所の桐蔭対決で大阪桐蔭(大阪)を準決勝で優勝候補らしく完勝。桐蔭とは同点優勝を含めて東福岡に分がありましたが、昨年、桐蔭が払しょく。

年度 対戦 桐蔭 東福岡 優勝
2006 準決勝 ●13 〇40 東海大仰星
2007 準決勝 ●10 〇29 東福岡
2009 決勝 ●5 〇31 東福岡
2010 決勝 △31 △31 桐蔭、東福岡
2011 準々決勝 ●21 〇29 東福岡
2018 準決勝 〇46 ●38 大阪桐蔭

両者共に寝ても直ぐに起きるので、なかなか隙が出来ませんでしたが、インターセプトで桐蔭が先制するとペースは桐蔭へ。勝ち慣れている感もあり、安定していました。Aシードたる由縁か。

足をかく強さが僅かに勝ったようです。激しい当たりは、しっかりと足を踏ん張って、足を前にかいているから。普段の基礎練習の賜物です。かつて足腰の鍛錬のため、あえて砂地のグラウンドでしたが、人工芝の見事なグラウンドになりましたが、足腰の強さは健在です。

1/3の対戦終了後に抽選で組合せ決定

日程 対戦 会場
48 1/5 12:45 常翔学園高校 7-26 御所実業高校 第1グラウンド
49 1/5 14:30 桐蔭学園高校 34-7 東福岡高校 第1グラウンド

予定

第七日目(1/7)決勝戦

日程 対戦 会場
50 1/7 14:00 御所実業高校 vs 桐蔭学園高校 第1グラウンド

▷決勝の結果

Aシード同士の対戦は、いわゆる東西横綱の千秋楽決戦のようなものです。

東京、大阪で無いところも面白いです。東京は1997年の國學院久我山以来優勝は無く、ベスト4にでさえ2012年の國學院久我山が最後です。東京に代わり東の横綱として桐蔭が力を付けて来ました。大阪勢が決勝にいないのは5年振り。

両校の対戦は意外にも少なく過去2回で2008年の3回戦で0-17、2012年3回戦で17-27と共に御所が勝っています。

2010年桐蔭と東福岡の引き分け両校優勝以来の東が優勝をするか、公立高校として2000年の伏見工高以来の優勝となるのか。興味は尽きません。

観戦について

花園ラグビー場での高校ラグビー前売り券は、こちらiconからどうぞ。大会期間(12/27~1/7)中はいつでも一日限り使用出来ます。

大阪毎日放送(MBS)が全試合をインターネットで無料配信してくれています。県大会決勝から事前チェック出来ますのでこちらからどうぞ。

変な楽しみ方

ガマン、我慢 とゴール前のディフェンスの時に仲間を鼓舞するのに良く言います。モールの最後尾のオフ・サイド・ラインまで下がり、ハイ・タックルや危険なタックルをしないように、タックルしたらボールを覆わないように、しかも次のタックルのために、直ぐに起きてタックルの姿勢に構える。

気持ちが入っているので痛さは感じませんが、頭から至近距離で突っ込んでくる相手にタックルをするのには勇気が必要です。迷いなく飛び込める勇気は、仲間を想う気持ちがあるからです。

疲れたから、俺ひとりくらい少し休んでも良いだろう。なんて誰も思っていません。そんなゴール・ラインを越えさせないギリギリの闘いこそラグビーの醍醐味。思いっきり楽しんでください。

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