菅平を守りたい

100面、1,000チーム

100面のラグビー・グラウンドがあつて、1,000チームが訪れる場所と言えば、ラグビー合宿の聖地・菅平。

菅平と言う場所

2006年(平成18年)に真田町が上田市に吸収されて、長野県上田市菅平となりました。それまでは、長野県小県郡(ちいさがたぐん)真田町菅平でした。

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冬はスキーで有名

標高1,250~1,650mの高原地帯で夏は涼しく、冬は一面 銀世界(だそ)です。スキーでも有名で(むしろ、スキーの方が先に有名で一般的には良く知られている???)、ラグビーのグラウンド、周りの畑は全て雪の下です。スキーはやらないので、ラグビー以外で訪れたことはありません。

オーストリアの有名なスキーヤー シュナイダーが、スイスのダボスに似ていると言うことから、日本ダボスと名づけられました。ダボスの丘には、シュナイダー塔が建っています。

夏はラグビー

ラグビー夏合宿の始まりは、早稲田大学と言われています。日本のラグビーのルーツ校・慶應義塾大学に次いで3校目のラグビー部・早稲田大と対戦するために、強豪校、強豪チームが集まって来ました。

ラグビー・グラウンドの大きさは、最大 縦100m×横70m + インゴール(10m×70m×2ヵ所)で7,140㎡。菅平でフル・サイズのグラウンドを見つけるのは、かつては大変でした。ちょっと小さ目のグラウンドを良く使用していました。現在はほとんどのグラウンドが芝生になっています。

SUMMER CAMP

ラグビーの合宿は夏に集中していて、夏の期間に訪れるチームの総数なので、いつも1,000チームがいる訳ではありません。

東京の公立学校の平均的な夏休みは7月20日~8月31日までの40日間で1,000チームを割ると1日平均25チームとなりますが、イメージ的には少ないように感じます。

合宿と言うくらいなので、泊まり込みで訪れるチームが多いからです。しかし、大会に出場するのに、東京から日帰りで参加すると言うチームもあるでしょうし、大学みたいに2週間山籠もりするところもあるので、小学校の移動教室と同じくらいの2泊3日としてみると、(1,000チーム×3日間)÷40日間で、1日平均75チームがいることになります。

特にお盆休みの時期は、官公庁はじめ日本の多くの会社が休みとなるので、社会人チームの夏合宿はこの期間が圧倒的に多く、私が訪れたのも、ほとんどがこの時期です。100面のグラウンドがほぼ使用中で、その内 半分が試合をやっていたとすると300チームが活動していることになります。お盆休みの期間は、このくらいのチームがいる感じです。

ピンチのお知らせ

そんなラグヒーの聖地・菅平がピンチになっていることを知り、少しでも力になれたら。と思い、クラウド・ファンディングの紹介をさせていただきます。

『菅平』と聞くと、めまいがしてしまう人、

青春の一頁を菅平で過ごした人、

菅平に二度と来るもんか。と思っている人、

馬刺しで元気を貰った人、

ラガーメンが好きな人、

ご賛同いただける方は、こちら からお願いします。

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