息子に託す想い

自分が出来なかったこと、やりたかったこと、果たせなかった夢 そんなことをついつい託してしまい、期待をしてしまうものです。

 

少し人より上手だったりすると、ついつい才能があるんじゃないの と過剰に喜んだりする経験ありませんか。

親馬鹿 

周りから親馬鹿と思われようが、あって当然だと思いますよ。どうしても自分の子供が一番可愛く見えて当然。なので一番良く見えてしまうのです。

 

普段優しいお父さんが、息子がプレーすると途端に人が変わって熱狂的になる姿を何度も見て来ました。と言うか、そう見られてもいたこともあったでしょうからお相子です。

 

自分のことを棚に上げますが、タックル出来ない子供に、肩を当てろと強い口調で指導するお父さん。相手との接触が怖いとどうしても身体をぶつけるのが苦手になってしまいます。ニコニコといつも笑顔の息子に試合なんだからと気合を入れるお父さん。

小学校の低学年くらいだと、子供のプレーを観ているともどかしくて、物足りなくて、ついつい口が出てしまうもの、時には手が出てしまうこともあります。

 

ちょっと待ってください

自分だったらどうでしょうか。と良く考えてみると、そんなに怒鳴れるものではなくなりませんか。怒鳴りつけてしまって気持ちが萎縮してしまう子供もいます。

 

ラグビーそのものでは無くて、お父さんに怒られるので、ラグビーをするのが嫌いになってしまう子供もいます。そんな苦い経験をしてほしくはありません。

 

私の息子も少年ラグビーをしていて、チームでもリーダー的な存在でした。既にかれこれ7年もラグビーをしていました。保育園の年中の時に小1のお姉ちゃんと一緒に始め、気持ちの優しい男の子なので、最初はぶつかったり、ボールを取り合うのは苦手だったようです。

後から入ってる子が活躍すると、ラグビー経験者の私からすると歯がゆいばかりです。当然ちんたらやっていないで、ボールを取りに行けと怒鳴ります。試合形式の練習では一度もボールに触れないこともありました。どうだったのか本人の意見も聞かずに、一方的にもっと出来る、もっと出来るとほとんど褒めることは無く叱ってばかりでした。

 

ラグビーを始めた頃にラグビー・ボールを買ってあげて(買い与えて)、晩酌しながらボールをキャッチするのを褒めてあげたら喜んでいました。その楽しい経験があったからこそ、その後褒められなくても、ラグビーを続けていたんだと思います。

 

しかしリーダー的な存在として活躍するようになった頃には、学校の体育でも成績が良く、地域の少年野球から誘いがかかり、野球に転向してしまいました。悔やんでも後の祭り。もっと褒めてあげれば良かったと。

今だから思うこと 

そんな後悔をしないように、褒めてあげること。話を聞いてあげること。仕事でそんな基本的なことを習って、しかも人に指導しているにもかかわらず、自分の子供には出来ていませんでした。

あらさがしをするのでは無くて、毎日ひとつは良かったことを褒めてあげましょう。褒められると嬉しくなって、もっと一生懸命になるものです。そして話を聞いてあげること、今日の感想、練習の感想、試合の感想、楽しかったこと、上手に出来たこと、反省することなど。そしてこう言うことも出来るよと言うアドバイスで他の選択肢を提示してあげられると満点です。(後からはいくらでも言えるものです、過去の反省から)

 

子供に過度の期待はしないで、応援して一緒に成長して行きましょう。

世界一のラグビー王国ニュージーランドでは男の子が生まれるとラグビー・ボールをプレゼントすると言われていますが、日本では、息子が誕生したら、すくすくと成長して欲しい、▷逞しく成長して欲しい

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