ラグビーの醍醐味です

もうすぐ終わってしまうラグビーの祭典ワールドカップ、未来(決勝)の楽しみよりも、楽しかった過去を振り返ってしまうのは、歳を取った証しなのでしょうか。

楽しかった過去を振り返ってみましょう。

プール戦試合結果

日付 対戦 会場
9/8 A フランス 27-13 ニュージーランド Stade de France, Saint-Denis
9/9 A イタリア 52-8 ナミビア Stade Geoffroy Guichard, Saint-Étienne
9/9 B アイルランド 82-8 ルーマニア Stade de Bordeaux, Bordeaux
9/9 C オーストラリア 35-15 ジョージア Stade de France, Saint-Denis
9/9 D イングランド 27-10 アルゼンチン Stade Vélodrome, Marseille
9/10 D 日本 42-12 チリ Stadium de Toulouse, Toulouse
9/10 B 南アフリカ 18-3 スコットランド Stade Vélodrome, Marseille
9/10 C ウェールズ 32-26 フィジー Stade de Bordeaux, Bordeaux
9/14 A フランス 27-12 ウルグアイ Stade Pierre Mauroy, Lille
9/15 A ニュージーランド 71-3 ナミビア Stadium de Toulouse, Toulouse
9/16 D サモア 43-10 チリ Stade de Bordeaux, Bordeaux
9/16 A ウェールズ 28-8 ポルトガル Stade de Nice, Nice
9/16 B アイルランド 59-16 トンガ Stade de la Beaujoire, Nantes
9/17 B 南アフリカ 76-0 ルーマニア Stade de Bordeaux, Bordeaux
9/17 C オーストラリア 15-22 フィジー Stade Geoffroy Guichard, Saint-Étienne
9/17 D イングランド 34-12 日本 Stade de Nice, Nice
9/20 A イタリア 38-17 ウルグアイ Stade de Nice, Nice
9/21 A フランス 96-0 ナミビア Stade Vélodrome, Marseille
9/22 D アルゼンチン 19-10 サモア Stade Geoffroy Guichard, Saint-Étienne
9/23 C ジョージア 18-18 ポルトガル Stadium de Toulouse, Toulouse
9/23 D イングランド 71-0 チリ Stade Pierre Mauroy, Lille
9/23 B 南アフリカ 8-13 アイルランド Stade de France, Saint-Denis
9/24 B スコットランド 45-17 トンガ Stade de Nice, Nice
9/24 C ウェールズ 40-6 オーストラリア Parc OL, Lyon
9/27 A ウルグアイ 36-26 ナミビア Parc OL, Lyon
9/28 D 日本 28-22 サモア Stadium de Toulouse, Toulouse
9/29 A ニュージーランド 96-17 イタリア Parc OL, Lyon
9/30 D アルゼンチン 59-5 チリ Stade de la Beaujoire, Nantes
9/30 C フィジー 17-12 ジョージア Stade de Bordeaux, Bordeaux
9/30 B スコットランド 84-0 ルーマニア Stade Pierre Mauroy, Lille
10/1 C オーストラリア 34-14 ポルトガル Stade Geoffroy Guichard, Saint-Étienne
10/1 B 南アフリカ 49-18 トンガ Stade Vélodrome, Marseille
10/5 A ニュージーランド 73-0 アルグアイ Parc OL, Lyon
10/6 A フランス  60-7 イタリア Parc OL, Lyon
10/7 C ウェールズ 43-19 ジョージア Stade de la Beaujoire, Nantes
10/7 D イングランド 18-17 サモア Stade Pierre Mauroy, Lille
10/7 B アイルランド 36-14 スコットランド Stade de France, Saint-Denis
10/8 D 日本 27-39 アルゼンチン Stade de la Beaujoire, Nantes
10/8 B トンガ 45-24 ルーマニア Stade Pierre Mauroy, Lille
10/8 C フィジー 23-24 ポルトガル Stadium de Toulouse, Toulouse

ベスト8展望

決勝戦でもおかしくない闘いがベスト8で対戦してしまい、勿体ない気がします。

プールA 1位:開催国・悲願の初優勝を狙う過去最高の仕上がりのフランスは、プールB 2位:アイルランドとのガチンコ勝負に惜敗した前回王者の南アフリカ

プールB 1位:世界ランク1位で安定感があり貫禄さえ感じるアイルランドは、プール A 2位:開幕戦で躓いたものの怪我人も癒え調子が上がって来たニュージーランド

もっと後にとって置きたい貧乏性が沸き上がります。

プールC 1位:気まぐれなアイランダー、次回大会に向けて我慢のワラビーズに救われた感があるウェールズは、プールD 2位:大会前はプールD最強との前評判さえあった日本との最終戦で決勝トーナメント行きを決めたアルゼンチン

プールD 1位:大会前の不調は本大会への布石だったと報じられキック主体のオールド・スタイルで、やっぱり強かったラグビーの母国・イングランドは、プールC 2位:潜在能力抜群でスーパー・ラグビーで鍛えられたフィジー

かつての世界8強の5ネイション(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス)と南の3強(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ)の牙城を破ったのは、スーパー・ラグビー、チャンピオンシップで南の3強に鍛えられたアルゼンチンとフィジーで溢れてしまったのは組み分けに運のなかったスコットランド(素はと言うと、前回大会で日本に負けたことが引きづっています)と次回大会に向けての我慢大会に徹した何かと話題のエディー・ジョーンズ率いるオーストラリアでした。

ベスト8結果

完全アウェイの大声援の中、経験豊かな屈強な軍団が自分たちの強みのフィジカル・バトルを制した南アフリカが開催国初優勝のフランスの夢を打ち砕きました。

南アフリカ 29-28 フランス

熟成されたアイリッシュ魂が前に出るプレッシャーとなりましたがガチンコ勝負で引かなかったニュージーランドがアイルランドを打ち負かしました。

ニュージーランド 28-24 アイルランド

過去最多の参加国となっている乗ると強いラテン系のアルゼンチンが巧みなウェールズとの殴り合いに勝利しました。

アルゼンチン 29-17 ウェールズ

大会前には敗れたが本大会でゲーム・プランを変えてきたことが吉と出ているイングランドが今大会 台風の目となっている南国のセブンス王者のフィジーに競り勝ちしました。

イングランド 30-24 フィジー

準決勝4展望

各プール2位の3チームが勝ち進んだことは珍しい、いやいや、初めてのことでしょう。前回大会で本大会の初めてプール戦で負けたのに優勝をしたチームとなった南アフリカ同様に、長丁場の大会中に成長することが求められるようになったのでしょう。優勝候補の本命、ニュージーランド、南アフリカとそして日本と同じプールで対戦したイングランドとアルゼンチンが勝ち残っていることは、少し誇らしい気もします。

準決勝結果

チャンピオン・シップでの間柄、今年の対戦同様に成長したニュージーランドに隙はありませんでした。しかし、ここで緩めると次は危険です。

ニュージーランド 44-6 アルゼンチン

見応えのある打撃戦、フィジカル・モンスターの南アフリカが、最後にスクラムの大切さを教えてくれる逆転勝ち。

南アフリカ 16-15 イングランド

決勝展望

過去幾度となく名勝負をして来た両チーム、優勝候補本命のガチ対決は見どころ満載です。アタックのニュージーランド、ディフェンスの南アフリカと言う印象が強いですが、両国の対戦で勝敗を分けるのは、接点の攻防です。フィジカル・バトルを制することが優勝に繋がって行きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
楽天で日本代表ジャージを購入する Amazonで日本代表ジャージを購入する

過去の対戦の想い出

2015準決勝

直近では、世紀の番狂わせを日本代表が南アフリカに起こした2015イングランド大会ですが、決勝トーナメント進出は順当、準決勝で両チームは対戦していて、優勝するニュージーランドはフィジカル・バトルに挑むため、伝説のキャプテン リッチー・マコウが耳の保護を目的とするテーピングを頭に巻いて、頭から突っ込む意気込みが忘れられません。

1995決勝

両チームの決勝での対戦は、映画にもなった(インビクタス)1995南アフリカ大会です。アパルトヘイト人種隔離政策で世界から孤立していた国を黒人初の大統領となったネルソン・マンデラが世界舞台に復帰したことを知らしめるために開催したこの大会、国中の応援を背に受けた南アフリカが大会初の延長戦となった死闘を制しました。ジョナ・ロムーの大会になると言われていた決勝戦を前に出るタックルのディフェンス勝負をしたことが勝因となりました。決勝戦の国歌斉唱前の激励にマンデラ大統領が南アフリカ スプリング・ボクスのジャージ、しかも背番号は『6』でキャプテンのフランソワ・ピナールの背番号です。ずるいなぁ、これは・・・、ニュージーランドを応援していましたが、試合前に負ける気がしました。

どっちが勝っても、初の4回目の優勝。

人生にはセカンド・チャンスもあることを教えてくれた両チーム、大会中の敗戦を糧にして反省し修正をしてそして成長しています。基本的なプレーを大舞台でも普段通りに出来る精神力、相手のプレッシャーに負けない闘争心、仲間を信じるチーム・ワークの内面の勝負になりそうです。トライの取り合いになる打撃戦になるのかタックル・ディフェンスが際立つロー・スコアの投手戦になるのかワクワクします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする