ラグビーの身だしなみ

紳士のスポーツと言われるラグビー。

自身の筋肉を鍛えることが大好きで脳みそも筋肉で出来ていそうな身体がゴツい人たちがぶつかり合うスポーツ、肉食動物のような食いっぷりからも野獣のどこが紳士なんだ。と言う意見も良く聞きます。

 紳士のスポーツ

その訳は二つあります。ラグビーは英国で生まれたスポーツで、英国は紳士の国です。そしてラグビーが始まったラグビー校は英国の伝統あるパプリック・スクール Public Schholで、いわば上流階級の子供たちが通う学校です。そんな環境で生まれ育ったので紳士が行うスポーツと言われています。※英国のPublic Schoolは私立の中高一貫の学校、米国では公立学校。ラグビーの始まり

 

ルール

紳士が行う最も野蛮なスポーツとも言われているラグビー。三十人ものプレーヤーが一つのボールを奪い合うので、激しく格闘することもあります。プレーヤーの安全を守るためとプレーを面白くするためにルールが作られてきました。

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意外に簡単

ルールが難しいとも言われているラグビーですが、意外にやってみると思ったほど難しくありません。ボールを落とさないように、ボールを前に投げないように、そしてもう一つボールの前ではプレーしないこと、だけ気を付けていればプレー出来るものなんです。

 

ボールを後にキックされたり、ライン・アウトなど難解なルールもたまには登場しますが、判らなくてもプレー出来ます。

良く知っていると武器になります

例えば、ライン・アウトでアタック側がボールをキャッチしてモールで押し込もうとする時にディフェンス側が誰もモールに入らなければモールになりません。密集の先頭の人がボールを持っていればそのまま進んでも問題ありませんが、ボールを味方の後のプレーヤーに渡してしまったらボールより前にいるプレーヤーは相手を邪魔していることになりオブストラクションのペナルティを取られます。

 

そんな複雑怪奇なルールがあるにもかかわらず、かつて、レフリーはいなかったそうです。お互いがルールを理解して守ると言う信念からラグビーが始まっています。つまり、プレーを正直に行う、紳士的な振る舞いが求められていた訳です。判定でもめた時は両キャプテンで話し合いをして決定していたそうです。

 

とは言え、私がラグビーを始めた高校生の頃(1980年代後半)は既にレフリーはいましたが、テレビなどでレフリーの見えていない所では外国人はスパイクでわざと踏んでくるとか言う話も良く聞きました。特にラックから出て来るボールを邪魔するプレーヤーは容赦なく踏みつけられるとも。スパイクで踏まれるととっても痛いんですよ。

 

で、レフリーに見つかると非紳士的なプレーとしてペナルティを取られます。あまりにもひどいと退場もありました。➜ラグビーのルール

 

始まりが紳士の国の紳士たちによるものであったこと、ルールに則りプレーすること がラグビーは紳士のスポーツたる所以です。

 

身だしなみ

紳士たるもの身だしなみもしっかりしています。ラグビーのジャージ(ユニフォームのこと)は襟付きです。一時、機能性を重視して襟がほとんど無いようなスタイルも流行りましたが、時代は廻るものでまた復活して来ています。

 

襟を立てたり、中にしまったりするスタイルが流行った時期もありました。プロップはスクラムの時に首を取られないように、襟を噛んで必死にこらえていたと言う話も聞いたことがあります。

 

ゴルフ

ラグビーと同じく英国生まれの、ゴルフもまた紳士のスポーツです。若い頃、床屋で読んだ有名なマンガには中国が発祥で呉竜府が起源だと言う説もありましたが、英国が発祥と言うのが一般的です。因みにラグビーは羅惧美偉と書くとの説もあります。

 

スコア(打数)は自己申告です。大会にもなると確認する人たちがいて誤って申告するとペナルティとなります。

服装

服装も襟付きのシャツを着用しています。職場の同僚がアメリカ出張した際に現地到着後に直ぐゴルフのラウンドがあり、初プレーで服装も準備していないのに、スーツ姿でプレーしたと言っていました。マナー的にはOKの様です。

 

ハイネックもファッション的には、襟の一部だったので良いみたいです。

 

高校生の制服はブレザーにネクタイ。普段はノーネクタイでも良いのですが、式典の時はネクタイ着用です。ラグビーの試合の時はネクタイ着用と言うラグビー部のルールがありました。

 

高校生は成長するし、ラグビーをしていると首周りが太くなるので、入学時のYシャツはきつくて第一ボタンが締まらない人がたくさんいます。ゆったり目のYシャツにするか、きつくなったら買い替えましょう。

 

ネクタイをするから首元がキツイのでは無く、Yシャツがきつくてキツイ想いをしているのです。首元に少し余裕があるとしっかりとネクタイを締めても気になりません。身だしなみ。

ドレス・コード

正装と言うのは、ネクタイ着用のことではありません。正装とは男性の場合は、モーニングです。結婚式で父親が着用し、入学式・卒業式で校長先生が着用する背中が長いペンギンみたいな服装です。燕尾服と言います。タキシードでも大丈夫です。

 

ノーベル式の授賞式には正装(または民族衣装)での出席となっているそうです。紋付き袴は日本的には正装ですが、世界的には民族衣装となるそうです。

 

ちなみにネクタイ着用の服装のことは平服と言います。普段着のことではありません。元F1レーサーの中島悟がレース前のパーティーでブレザーにネクタイ着用で出席して大恥をかいたらしいです。みなさんタキシードだったようです。

ラグビー・ジャージの裾は短パンに入れて、ストッキングは膝下まで上げる。きちんとした身だしなみで練習、試合に取り組みましょう。

 

脛をスパイクで踏まれて見るからに痛そうな怪我をしたプレーヤーの上司に月曜日は通院で休みますと連絡をしに行ったら、了解をしてくれましたが、ストッキングの状態を聞かれました。暑くて足首まで下げていました。ストッキングはそう言うためにあるのです。基本が出来ていなかったと気付かされました。

 

身だしなみは服装だけではありません、清潔な髪形はもちろん、汗臭い男は流行りません。➜こちら

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