ラグビー部の仲間と海水浴に行った想い出

若い頃はお金は無かったが、楽しかった。金曜日の会社が終わって会社か寮の食堂で食事をして夜中に東京の郊外を出発。夜中に宿に到着しても部屋には入れないので、海水浴場近くの駐車場で仮眠。狭い車の中でも暑い夜でも眠れるのが若者の特権。

 

朝から厳しい日差しでさすがに目が覚めて海水浴場へ。当時はコンビニがそんなに無かったので、海水浴場近くでは買い物が出来ないので、食事は地元から持って行ったのか記憶が定かでは無い。

 

お腹が空いていても海に来たから泳ぐ。そして仲間で来たからタッチフットはもの凄く面白かった。幸い海開き前だったので、砂浜に海の家が設置される前で海水浴客もほとんどいなくて砂浜は貸し切りでした。(ほかの海水浴客は逃げていたのかも知れません、申し訳ありません。日程は考えないといけませんね)

 

砂浜を走るのは、足が砂に埋まり、とっても走りづらいです。そんな最悪の足場でも足の速い人はやっぱり速く、遅い人はひと際遅くなり、格差が増した様に感じました。もう少しで届くと言う時に下が砂浜で痛く無いので飛び込んだりすねのも砂浜ならではです。海側のタッチ・ラインは無しと言うことで、泳いでいくら沖に行ってもいいことにしましたが、海に入った途端スピード・ダウンしてしまうので、必ず捕まりました。

 

タッチフットをした想い出しか無いまま宿へ。メイン・イベントの宴会です。仲間で行く海水浴と言うのは、夕方になるとやることが無く、宿に帰ってビールを飲むことしか無いので、将棋をしながら時間を潰す。腹は滅茶苦茶減っているが、夕食まで食事は無い。そう言えば昼食も何を食べたのかも覚えていない。

 

暇なのでひたすらビールを飲み続けると大変なことに。夕食のビールを全部飲みつくしてしまい、急遽、酒屋に配達をしてもらうはめに。

イカの塩辛と白ご飯のハーモニーは最高。ご飯も食べ尽くしてしまい、追加で炊いてもらうことに、三十分くらいイカの塩辛が待ちぼうけで我慢我慢。

 

いかに体育会と言ってもさすがにお腹が膨れて、一日熱中の中、遊んだ身体は疲れます。おまけに小さいコップに充分では無い氷、焼酎だけあっても、まだ水割りに舌が慣れていないサワー世代は、いつの間にか爆睡。

 

美味しい魚の出汁がたっぷりと染みている味噌汁は海水浴の朝飯の最大の楽しみです。たらふく食べて流れ解散。

 

十時チェックアウトの民宿が多いので、その前に海水浴場を通過してしまえば渋滞にならないと早目に帰る人たち、私たちは目一杯泳いで宿でカップラーメンをおすそ分けして貰って見事に渋滞にはまりました。寮に帰ると帰り道や渋滞話を肴にまた部屋で宴会です。

 

山を越えて岩場に行ってバーベキューをしたこともありました。たらふく飲んで鉄板を持って山を越えて宿に帰還出来たのは若いから出来た無駄のようにあった体力のおかげです。

 

そんな楽しい海水浴場は忘れられない想い出です。家族で静かな海水浴を楽しんでいます。

➜西伊豆、堂ヶ島 の記事へ

➜西伊豆、雲見 の記事へ

スポンサーリンク
Simplicity内の広告
Simplicity内の広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Simplicity内の広告