ラグビーと将棋

ラグビーは詰め将棋のようだ。

ラグビーは、15人 対 15人の選手が1つのボールを相手の陣地に運んで、トライをするスポーツです。トライを取るためには、どうやって一人余らせるか、どうやってギャップを創るかをゲームの中で組み立てて行きます。

まるで詰将棋のようだとも言われています。

小学校の中休み、昼休み、会社の昼休み、人が将棋を指しているのを外野で、「あ~でもない」「こ~でもない」「そうじゃないだろぉ」など、好き勝手なことを言いながら見るのは楽しいものです。

ラグビーも、同じように、「あ~でもない」「こ~でもない」と観るのが楽しいです。たとえルールが判らなくても、知ってる範囲で楽しめるのは、将棋もラグビーも同じです。

ルールや戦術を知れば知るほど、更に面白くなります。

と言うわけで、藤井聡太さんの出現、タイトル獲得で、人気が上がっている将棋界のおさらいをしてみます。

将棋のルール

一般的に将棋と言うと、相手の王将を獲ったら勝ちのゲームです。子どもの頃は、本将棋と呼んでいました。将棋の駒を使ったゲームは他にも、はさみ将棋、まわり将棋、山崩し がありました。

お互い交互に一駒づつ動かして、相手の王将を獲ったら勝ちです。二度連続して駒を動かしたり、パスは出来ません。

最初の陣形(駒の並べ方)は決まっています。駒を動かして相手の駒とぶつかったら獲ることが出来ます。自分の駒にぶつかる場合は、行き止まりでそれ以上は進めません。手前まで動かせます。

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将棋盤

9 × 9升の将棋盤で駒を一升づつ動かします。駒によっては、一回でいくつもの升を動くことが出来る駒もあります。一つの升には一つの駒しか入れません。そりぞれの番地を玉将から見て右上から1一、左隣が2一、自陣の左下が9九と呼びます。9筋九段。

将棋の駒の並べ方は、むしろアメリカン・フットボールに似ているのかもしれませんが、ラグビーの連続攻撃をしかけて、ゴール前5mの攻防は、王手をかけ続けて一手の隙が勝負を決する終盤の攻防に良く似ています。

▷ラグビーの場合

100m × 70mのグラウンド(+インゴール)に15人づつの選手が一つのボールを争奪して相手陣に運びます。相手陣(インゴール)にボールをグランディングをすることをトライと言います。得点はトライのほか、キックでボールを手陣のゴール・ラインに立っているポスト(H型)を通すことでも得点が入ります。得点になるキックは、相手の反則によって得たペナルティ・キック、ゲームのプレー中にグラウンドにボールをバウンドさせるドロップ・キックです。

ラグビーのグラウンド

ラグビーの得点

将棋の駒

歩、香車、桂馬、銀、金、角、飛車、王将 の8種類の駒があります。それぞれ動ける範囲が異なります。王将だけは王将と玉将があり、上位者が王将を使います。

相手陣の三段に入ると、成りと言って、裏に出来ます。成ると動きが変わります。ほとんどは強くなりますが、動きの特徴が無くなるので、成らなくても良いです。相手陣に入ったら、動いた後ならば、いつでも出来ますが、一度成ると戻れません。

獲った相手の駒は好きな場所に打つことが出来ます。但し1筋に歩は1駒だけで、2駒打つと二歩と言う反則負けになります。相手陣の三段に打った駒は、次に動くと成ることが出来ます。

持ち駒 動ける方向 動ける升 成り 動き方
王将 各1枚 全方向(前後左右斜前後) 1升
飛車 各1枚 前後左右 無制限 竜王 +斜前後
各1枚 斜前後 無制限 +前後左右
各2枚 前後左右斜前 1升
各2枚 前斜前後 1升 金と同じ
桂馬 各2枚 1升前の斜前 1升前の斜前 金と同じ
香車 各2枚 無制限 金と同じ
各9枚 1升 金と同じ

▷ラグビーのポジション

15人と言う球技では最大人数のスポーツなので、色々なポジションがあり、どんな人でも、自分に合ったポジションがある。と言われます。背番号順に①と③がスクラムを支える力持ちのプロップ、②はスクラム中央でボールを掻き出すフッカー、スクラムの最前線・フロント・ロー(第一列)を押し、ライン・アウトのジャンパー、キック・オフのキャッチャー、フォワードのエンジンとなる長身のロック④⑤、フォワードとバックスの連携役、タックル、ジャッカルでボール争奪の要のバック・ロー(三列)のフランカー⑥⑦とナンバー・エイト⑧の8人がフォワード、

△攻撃方向

一列 front row フロント・ロー
二列 second raw セカンド・ロー
三列 back row バック(サード)・ロー
四列 half ハーフ
五列 first five eighth(1st 5/8)
六列 three quarter(3/4) スリー・クォーター
七列 seven eighth(7/8) かつてのセブン・エイスのポジション
八列 full back フル・バック

スクラムにボールを入れるスクラム・ハーフ⑨、スクラムから出たボールをバックス・ラインの最初に貰うので攻撃の起点となる➉スタンド・オフ(海外ではフライ・ハーフ、ニュージーランドではファースト・ファイブ・エイス)、ボールをバックスで横に展開するパスの名人でディフェンスの時はハード・タックラーのセンター⑫⑬、一番外側でスピードが持ち味のウイング⑪⑭、最後尾で守りの要であり、バックス・ラインのエキストラ・マンの⑮フル・バックのバックス7人の陣形が一般的です。

先手後手

あらかじめ先手後手が決まっている対戦と、対局前に振り駒によって決める対戦があります。

振り駒

並べられた上位者の5枚を上位者(記録係がいる場合は記録係)が盤近くに一斉に転がし、の枚数が多ければ、自分が先手、の枚数が多ければ、相手が先手になります。先攻後攻ジャンケン、コイン・トスと同じものです。

持ち時間

自分の番になってから駒を指すまでの考える時間です。上級者になると数手先、何十、何百通りの手を考えるので、長い時間かかります。持ち時間が切れると、制限時間(概ね1分)に次の手を指さないといけません。そのため、時間のプレッシャーもかかります。

▷ラグビーの場合

前半40分、後半40分の試合で、得点を多く取った方の勝ちです。

ラグビーの試合時間

封じ手

2日間の対戦の場合、1日目の制限時刻になると、指す側が紙に書いて相手に見せないで封じます。対戦相手がお互い公平に、次の手を考えられるようにとのことです。

タイトル

将棋のタイトルは、8つあります。

新聞社が主催していて、賞金額や歴史によって格付けされています。竜王が最も格式高く、次いで名人です。

タイトル
棋士
主催
開始年
番数/日数 待ち時間
予選
本戦 挑戦者決定戦 タイトル戦
竜王
豊島将之
読売新聞
1988年

1962年~十段、1950年~九段

七番/2日制 8時間
11~5月:ランキング線
6~8月 9月 10~12月
名人
渡辺明
朝日新聞、毎日新聞
1935年
七番/2日制  9時間
順位戦 6~3月
4~6月
叡王
永瀬拓矢
ドワンゴ
2017年
七番/1日制 1,3,5時間を選択、6時間(第七局)
6~11月
12~1月 2月
4~6月
王位
藤井聡太
北海道、中日、西日本、神戸、徳島新聞
1960年
七番/2日制 8時間
7~1月
2~5月 6月
7~9月
王座
永瀬拓矢
日本経済新聞
1983年
五番/1日制 5時間
11~3月
4~8月  9_10月
棋王
渡辺明 
共同通信
1975年
五番/1日制 4時間
1~5月
6~11月 12月
2~3月
王将
渡辺明
スポーツニッポン、毎日新聞
1951年
七番/2日制 8時間
1~8月
9~12月 1~3月
棋聖
藤井聡太
産業経済新聞
1962年
五番/1日制 4時間
5~1月
2~4月   6~7月

竜王戦クラス

各組から勝ち上がった棋士が、決勝トーナメントで挑戦者を決めます。成績により、上位者は昇級、下位者は降級となり、翌年のクラス分けになります。

クラス 定員 本戦出場
(決勝トーナメント)
昇級 降級
1組 16名 5名 4名
2組 16名 2名 4名 4名
3組 16名 1名 4名 4名
4組 32名 1名 4名 4名
5組 32名 1名 4名 4名
6組 1~5組以外の
現役棋士
1名 4名

名人戦順位戦

挑戦権は最上級・A級の成績最上位者に与えられます。成績によって翌年の昇級、降級があります。飛び級はありません。新人棋士はC級2組からとなります。クラスによって他の棋戦の予選免除などの特権が与えられます。

クラス 定員 対局数 昇級 降級
A級 10名 総当 9戦 2名
B級
1組
13名 総当
12戦
2名
3名
B級
2組
不定 同クラス
10戦
3名 降級点の累積による
C級
1組
C級
2組
フリークラス

良くニュースになるのは、タイトル戦の結果ですが、タイトル戦の挑戦者を決めるトーナメント(いわゆる予選)があり、棋士の皆さんは一年中将棋の真剣勝負をしているのです。

最年少タイトル、最年少二冠、最年少八段を獲得した藤井聡太さんのほか、8タイトルを4人の棋士、渡辺明さん、永瀬拓矢さん、豊島将之さんが保持しています。かつて七冠の全てを制し、しかも全てのタイトルで永世の称号を得た羽生善治さんは、現在は無冠です。永世〇〇は、引退後の呼名になります。

永世称号

称号 条件
永世竜王 連続5期、または通算7期
永世名人 通算5期
永世王位 連続5期、または通算10期
名誉王座 連続5期、または通算10期
永世棋王 連続5期
永世王将 通算10期
永世棋聖 通算5期

棋士の呼称は、タイトル保持者は、タイトルを付加します。中でも竜王が格調が高く、次いで名人のタイトルで、他のタイトルに先んじて付加をします。無冠になると段位を付加します。

▷ラグビーの場合

日本協会(日本ラグビー・フットボール協会)が主催するトップ・リーグを頂点に、トップ・チャレンジ・リーグ、以下は地域の協会主催の関東のトップ・イースト。関西のトップ・ウエスト、九州のトップ・キュウシュウ。更に地域協会の社会人リーグがあります。

大学生、高校生、中学生、小学生は各々の大会があります。

大学ラグビー

高校ラグビー

中学ラグビー

世界はワールド・カップが中心となり、毎年、各国対抗戦が行われます。

世界のラグビー

概ね秋にリーグ戦が開幕し冬まで続きます。

棋士になるには

棋士とは、将棋のプロのことで、将棋の対戦(棋戦)によって、対局料(ファイト・マネー)、賞金を日本将棋連盟から収入を得ています。四段以上が棋士と呼ばれます。

奨励会(日本将棋連盟のプロ棋士養成機関で正式には新進棋士奨励会)に入り、腕を磨きます。

奨励会に入会するには

満19歳以下(8月末日)、棋士の推薦を得て入会試験を受けます。

年1回、毎年8月に3日間の日程で行われます。初日と二日目は一次試験で、初日は筆記試験と受験者どうしの対局2対局、二日目に同じく受験者どうしで3対局する。一次試験終了後すぐに合格者が発表され、合格者のみが最終日に進み、奨励会員との対局3局と面接からなる二次試験が行われます。

受験料は、31,500円。

晴れて合格すると、

入会金105,000円と奨励会費73,500円(2020年9月~2021年3月分 ※月額10,500円、1年ごと)を支払います。

そのほかに、アマチュア将棋の成績によって、一次試験の免除、初段からの入会、三段への編入制度があります。

昇級、昇段の条件

日本将棋連盟によって定められています。

昇給・昇段の条件 年齢制限
六級 次のいずれかの成績を取れば昇級

6連勝、9勝3敗、11勝4敗、13勝5敗、15勝6敗

五級
四級
三級
二級
一級 21歳以上で初段から1級に降級した場合は半年間の猶予が与えられ、この間に初段に復帰すれば退会を免れる
初段 次のいずれかの成績を取れば昇段

8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗

満21歳の誕生日までに初段に昇段できないと退会 (2002年度以前の奨励会試験合格者においては満23歳)
二段
三段 年齢制限にかかわらず、三段昇段後最低5期在籍できる。年齢制限を迎えて6期以上在籍している場合でも、勝ち越しを続ければ満29歳を迎えるリーグ終了まで延長して在籍できる
四段 棋士、プロ

段リーグの優勝・準優勝

三段リーグ次点2回

満26歳の誕生日になる三段リーグ終了までに四段に昇段できないと退会
五段 竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝

順位戦C級1組昇級

タイトル挑戦

全棋士参加棋戦優勝

公式戦100勝

六段 竜王戦2組昇級

五段昇段後竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝

順位戦B級2組昇級

五段昇段後タイトル挑戦

五段昇段後全棋士参加棋戦優勝

五段昇段後公式戦120勝

七段 竜王挑戦

竜王戦1組昇級

六段昇段後竜王ランキング戦連続昇級または通算3回優勝

順位戦B級1組昇級

タイトル1期獲得

六段昇段後全棋士参加棋戦優勝

六段昇段後公式戦150勝

八段 竜王位1期獲得

順位戦A級昇級

タイトル2期獲得

七段昇段後公式戦190勝

九段 竜王位2期獲得

名人位1期獲得

タイトル3期獲得

八段昇段後公式戦250勝

テレビで観る棋士は、相当に将棋の強い人たちなのです。

現役の棋士

棋士 出身 師匠 生年月日 年齢 プロ入り年月日 プロ入り年齢 タイトル歴

 九段

桐山清澄 奈良県下市町 増田敏二 1947/10/7 72歳 1966/4/1 18歳5月 棋聖、棋王
青野照市 静岡県焼津市 廣津久雄 1953/1/31 67歳 1974/4/1 21歳2月
小林健二 香川県高松市 板谷進 1957/3/31 63歳 1975/12/20 18歳8月
田中寅彦 大阪府豊中市 高柳敏夫 1957/4/29 63歳 1976/6/4 19歳1月 棋聖
谷川浩司 兵庫県神戸市須磨区 若松政和 1962/4/6 58歳 1976/12/20 14歳8月 竜王4期、十七世名人、王位6期、王座 1期、棋王3期、
王将4期、棋聖4期
福崎文吾 大阪府守口市 田中魁秀 1959/12/6 60歳 1978/10/11 18歳10月 十段、王座
高橋道雄 東京 佐瀬勇次 1960/4/23 60歳 1980/6/4 20歳1月 王位3期、棋王、十段
中村修 東京都町田市 佐伯昌優 1962/11/7 57歳 1980/7/2 17歳7月 王将2期
島朗 東京都世田谷区 高柳敏夫 1963/2/19 57歳 1980/9/18 17歳6月 竜王
南芳一 大阪府岸和田市 木下晃 1963/6/8 57歳 1981/1/19 17歳7月 棋王2期、王将3期、棋聖2期
塚田泰明 東京 大内延介 1964/11/16 55歳 1981/3/5 16歳3月 王座
井上慶太 兵庫県芦屋市 若松政和 1964/1/17 56歳 1983/2/4 19歳0月
森下卓 福岡県北九州市小倉区 花村元司 1966/7/10 54歳 1983/9/21 17歳2月
阿部隆 大阪 田中魁秀 1967/8/25 53歳 1985/6/10 17歳9月
羽生善治 埼玉県所沢市 二上達也 1970/9/27 49歳 1985/12/18 15歳2月 永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖
佐藤康光 京都府八幡市 田中魁秀 1969/10/1 50歳 1987/3/25 17歳5月 竜王、名人2期、棋王2期、王将2期、永世棋聖
森内俊之 神奈川県横浜市青葉区 勝浦修 1970/10/10 49歳 1987/5/13 16歳7月 竜王2期、十八世名人、棋王、王将
先崎学 青森 米長邦雄 1970/6/22 50歳 1987/10/19 17歳3月
屋敷伸之 北海道札幌市 五十嵐豊一 1972/1/18 48歳 1988/10/1 16歳8月 棋聖3期
丸山忠久 千葉県木更津市 佐瀬勇次 1970/9/5 50歳 1990/4/1 19歳6月 名人2期、棋王
郷田真隆 東京都練馬区 大友昇 1971/3/17 49歳 1990/4/1 19歳0月 王位、棋聖2期、棋王、王将2期
藤井猛 群馬県沼田市 西村一義 1970/9/29 49歳 1991/4/1 20歳6月 竜王3期
深浦康市 長崎県佐世保市 花村元司 1972/2/14 48歳 1991/10/1 19歳7月 王位3期
三浦弘行 群馬県高崎市 西村一義 1974/2/13 46歳 1992/10/1 18歳7月 棋聖
久保利明 兵庫県加古川市 淡路仁茂 1975/8/27 45歳 1993/4/1 17歳7月 棋王3期、王将4期
行方尚史 青森県弘前市 大山康晴 1973/12/30 46歳 1993/10/1 19歳9月
鈴木大介 東京都町田市 大内延介 1974/7/11 46歳 1994/10/1 20歳2月
木村一基 千葉県四街道市 佐瀬勇次 1973/6/23 47歳 1997/4/1 23歳9月 王位
渡辺明 東京都葛飾区 所司和晴 1984/4/23 36歳 2000/4/1 15歳11月 永世竜王、名人、王座、永世棋王、王将4期 、棋聖
佐藤天彦 福岡県福岡市 中田功 1988/1/16 32歳 2006/10/1 18歳8月 名人3期
豊島将之 愛知県一宮市 桐山清澄 1990/4/30 30歳 2007/4/1 16歳11月 竜王、名人、叡王、王位、棋聖

 八段

東和男 長崎県佐世保市 高島一岐代 1955/8/17 65歳 1976/7/16 20歳10月
脇謙二 大阪府大阪市 高島一岐代 1960/8/10 60歳 1979/7/16 18歳11月
泉正樹 東京都練馬区 関根茂 1961/1/11 59歳 1980/8/20 19歳7月
神谷広志 静岡県浜松市 廣津久雄 1961/4/21 59歳 1981/3/18 19歳10月
西川慶二 東京都品川区 賀集正三 1961/12/6 58歳 1981/11/3 19歳10月
浦野真彦 大阪 中井捨吉 1964/3/14 56歳 1983/10/19 19歳7月
日浦市郎 北海道静内郡静内町 安恵照剛 1966/3/4 54歳 1984/4/4 18歳1月
富岡英作 神奈川県横浜市 大内延介 1964/5/19 56歳 1984/12/18 20歳6月
中田宏樹 東京都武蔵野市 桜井昇 1964/10/20 55歳 1985/11/28 21歳1月
中田功 福岡県福岡市中央区 大山康晴 1967/7/27 53歳 1986/4/30 18歳9月
長沼洋 岐阜 田中魁秀 1965/2/8 55歳 1986/7/21 21歳5月
神崎健二 和歌山県和歌山市 灘蓮照 1963/12/8 56歳 1986/11/5 22歳10月
中川大輔 宮城県仙台市 米長邦雄 1968/7/13 52歳 1987/10/19 19歳3月
畠山鎮 神奈川 森安正幸 1969/6/3 51歳 1989/10/1 20歳3月
畠山成幸 神奈川 森安正幸 1969/6/3 51歳 1989/10/1 20歳3月
佐藤秀司 宮城県古川市 中原誠 1967/6/8 53歳 1990/10/1 23歳3月
杉本昌隆 愛知県名古屋市 板谷進 1968/11/13 51歳 1990/10/1 21歳10月
真田圭一 千葉県八千代市 松田茂役 1972/10/6 47歳 1992/4/1 19歳5月
北浜健介 神奈川県海老名市 佐伯昌優 1975/12/28 44歳 1994/4/1 18歳3月
野月浩貴 北海道札幌市北区 勝浦修 1973/7/4 47歳 1996/10/1 23歳2月
山崎隆之 広島県広島市佐伯区 森信雄 1981/2/14 39歳 1998/4/1 17歳1月
松尾歩 愛知県日進市 所司和晴 1980/3/29 40歳 1999/4/1 19歳0月
阿久津主税 兵庫県西宮市 滝誠一郎 1982/6/24 38歳 1999/10/1 17歳3月
橋本崇載 石川県小松市 剱持松二 1983/3/3 37歳 2001/4/1 18歳0月
広瀬章人 北海道札幌市 勝浦修 1987/1/18 33歳 2005/4/1 18歳2月 王位、竜王
糸谷哲郎 広島県広島市西区 森信雄 1988/10/5 31歳 2006/4/1 17歳5月 竜王
稲葉陽 兵庫県西宮市 井上慶太 1988/8/8 32歳 2008/4/1 19歳7月
永瀬拓矢 神奈川県横浜市中区 安恵照剛 1992/9/5 28歳 2009/10/1 17歳0月 叡王、王座 
菅井竜也 岡山県岡山市北区 井上慶太 1992/4/17 28歳 2010/4/1 17歳11月 王位
斎藤慎太郎 奈良県奈良市 畠山鎮 1993/4/21 27歳 2012/4/1 18歳11月 王座
藤井聡太 愛知県瀬戸市 杉本昌隆 2002/7/19 18歳 2016/10/1 14歳2月 王位、棋聖

 七段 

室岡克彦 東京都荒川区 佐瀬勇次 1959/3/21 61歳 1981/12/16 22歳8月
有森浩三 岡山県岡山市 有吉道夫 1963/2/13 57歳 1983/3/9 20歳0月
小林宏 三重県度会郡玉城町 真部一男 1962/12/18 57歳 1984/8/3 21歳7月
所司和晴 東京都江東区 平野広吉 1961/10/23 58歳 1985/6/27 23歳8月
石川陽生 東京都新宿区 高田丈資 1963/3/5 57歳 1986/5/14 23歳2月
木下浩一 長野 松田茂役 1967/8/29 53歳 1988/4/1 20歳7月
小倉久史 東京 中原誠 1968/5/15 52歳 1988/10/1 20歳4月
藤原直哉 兵庫県神戸市 若松政和 1965/5/27 55歳 1989/4/1 23歳10月
平藤眞吾 大阪府豊中市 賀集正三 1963/10/15 56歳 1991/4/1 27歳5月
豊川孝弘 東京都杉並区 関屋喜代作 1967/2/20 53歳 1991/10/1 24歳7月
飯塚祐紀 東京 松下力 1969/4/2 51歳 1992/4/1 22歳11月
川上猛 東京都足立区 平野広吉 1972/7/12 48歳 1993/4/1 20歳8月
岡崎洋 千葉 平野広吉 1967/5/4 53歳 1993/10/1 26歳4月
窪田義行 東京都足立区 花村元司 1972/5/18 48歳 1994/4/1 21歳10月
矢倉規広 大阪 桐山清澄 1974/9/27 45歳 1994/10/1 20歳0月
北島忠雄 東京 関根茂 1966/1/4 54歳 1995/4/1 29歳2月
勝又清和 神奈川県座間市 石田和雄 1969/3/21 51歳 1995/4/1 26歳0月
田村康介 富山県魚津市 大内延介 1976/3/16 44歳 1995/10/1 19歳6月
堀口一史座 東京 伊藤果 1975/2/28 45歳 1996/4/1 21歳1月
中座真 北海道稚内市 佐瀬勇次 1970/2/3 50歳 1996/4/1 26歳1月
小林裕士 京都 田中魁秀 1976/9/29 43歳 1997/4/1 20歳6月
佐藤紳哉 神奈川県相模原市 安恵照剛 1977/8/29 43歳 1997/10/1 20歳1月
伊奈祐介 神奈川県逗子市 小林健二 1975/12/18 44歳 1998/4/1 22歳3月
飯島栄治 東京都江東区 桜井昇八 1979/9/16 40歳 2000/4/1 20歳6月
千葉幸生 東京都町田市 関根茂 1979/2/11 41歳 2000/10/1 21歳7月
佐々木慎 東京都中野区 関根茂 1980/1/21 40歳 2001/4/1 21歳2月
宮田敦史 埼玉県吉川市 所司和晴 1981/6/5 39歳 2001/10/1 20歳3月
村田智弘 兵庫県高砂市 淡路仁茂 1981/4/2 39歳 2001/10/1 20歳5月
横山泰明 東京都多摩市 桜井昇 1980/10/16 39歳 2002/10/1 21歳11月
西尾明 神奈川県横浜市 青野照市 1979/9/30 40歳 2003/4/1 23歳6月
村山慈明 東京都日野市 桜井昇 1984/5/9 36歳 2003/10/1 19歳4月
佐藤和俊 千葉県松戸市 加瀬純一 1978/6/12 42歳 2003/10/1 25歳3月
片上大輔 広島県広島市 森信雄 1981/8/28 39歳 2004/4/1 22歳7月
村中秀史 東京都北区 高柳敏夫 1981/3/12 39歳 2004/10/1 23歳6月
髙﨑一生 宮崎県日南市 米長邦雄 1987/2/12 33歳 2005/10/1 18歳7月
中村太地 東京都府中市 米長邦雄 1988/6/1 32歳 2006/4/1 17歳10月
戸辺誠 神奈川県横浜市 加瀬純一 1986/8/5 34歳 2006/10/1 20歳1月
大石直嗣 大阪府八尾市 森信雄 1989/9/16 30歳 2009/4/1 19歳6月
阿部健治郎 山形県酒田市 西村一義 1989/2/25 31歳 2009/10/1 20歳7月
佐々木勇気 埼玉県三郷市 石田和雄 1994/8/5 26歳 2010/10/1 16歳1月
髙見泰地 神奈川県横浜市 石田和雄 1993/7/12 27歳 2011/10/1 18歳2月
八代弥 静岡県賀茂郡東伊豆町 青野照市 1994/3/3 26歳 2012/4/1 18歳0月
千田翔太 大阪府箕面市 森信雄 1994/4/10 26歳 2013/4/1 18歳11月
三枚堂達也 千葉県浦安市 内藤國雄 1993/7/14 27歳 2013/10/1 20歳2月
近藤誠也 千葉県八千代市 所司和晴 1996/7/25 24歳 2015/10/1 19歳2月

 六段 

松本佳介 埼玉 剱持松二 1971/12/17 48歳 1995/10/1 23歳9月
近藤正和 新潟県柏崎市 原田泰夫 1971/5/31 49歳 1996/10/1 25歳4月
増田裕司 奈良県御所市 森信雄 1971/2/7 49歳 1997/10/1 26歳7月
髙野秀行 神奈川県横浜市 中原誠 1972/6/15 48歳 1998/4/1 25歳9月
山本真也 大阪府東大阪市 北村文男 1971/10/24 48歳 1998/10/1 26歳11月
安用寺孝功 京都府宇治市 森信雄 1974/8/30 46歳 1999/10/1 25歳1月
上野裕和 神奈川県厚木市 安恵照剛 1977/5/13 43歳 2000/10/1 23歳4月
大平武洋 東京都北区 桐谷広人 1977/5/11 43歳 2002/4/1 24歳10月
中村亮介 埼玉県入間市 高橋道雄 1985/9/26 34歳 2004/4/1 18歳6月
阪口悟 大阪府高石市 木下晃 1978/8/16 42歳 2004/10/1 26歳1月
遠山雄亮 東京都練馬区 加瀬純一 1979/12/10 40歳 2005/10/1 25歳9月
瀬川晶司 神奈川県横浜市 安恵照剛 1970/3/23 50歳 2005/11/6 35歳7月
金井恒太 埼玉県上尾市 飯野健二 1986/5/25 34歳 2007/4/1 20歳10月
村田顕弘 富山県魚津市 中田章道 1986/7/14 34歳 2007/10/1 21歳2月
及川拓馬 埼玉県北葛飾郡松伏町 伊藤果 1987/5/6 33歳 2007/10/1 20歳4月
西川和宏 兵庫県神戸市 西川慶二 1986/4/2 34歳 2008/10/1 22歳5月
澤田真吾 三重県鈴鹿市 森信雄 1991/11/21 28歳 2009/4/1 17歳4月
船江恒平 兵庫県加古川市 井上慶太 1987/4/27 33歳 2010/10/1 23歳5月
阿部光瑠 青森県弘前市 中村修 1994/10/25 25歳 2011/4/1 16歳5月
石井健太郎 千葉県千葉市 所司和晴 1992/4/13 28歳 2013/10/1 21歳5月
増田康宏 東京都昭島市 森下卓 1997/11/4 22歳 2014/10/1 16歳10月
青嶋未来 静岡県三島市 安恵照剛 1995/2/27 25歳 2015/4/1 20歳1月
梶浦宏孝 東京都新宿区 鈴木大介 1995/7/6 25歳 2015/4/1 19歳8月
都成竜馬 宮崎県宮崎市 谷川浩司 1990/1/17 30歳 2016/4/1 26歳2月
大橋貴洸 和歌山県新宮市 所司和晴 1992/9/22 27歳 2016/10/1 24歳0月

 五段 

金沢孝史 北海道札幌市 勝浦修 1973/5/13 47歳 1999/4/1 25歳10月
藤倉勇樹 東京都新宿区 桜井昇 1979/10/23 40歳 2002/10/1 22歳11月
島本亮 兵庫県神戸市 小林健二 1980/5/5 40歳 2003/4/1 22歳10月
長岡裕也 東京都八王子市 米長邦雄 1985/8/18 35歳 2005/4/1 19歳7月
伊藤真吾 東京都八王子市 桜井昇 1982/1/4 38歳 2007/4/1 25歳2月
田中悠一 長野県長野市 関根茂 1985/3/14 35歳 2008/4/1 23歳0月
佐藤慎一 東京都練馬区 剱持松二 1982/8/16 38歳 2008/10/1 26歳1月
渡辺正和 埼玉県入間郡大井町 神吉宏充 1986/1/23 34歳 2008/10/1 22歳8月
牧野光則 和歌山県和歌山市 木下晃 1988/4/16 32歳 2010/4/1 21歳11月
門倉啓太 東京都豊島区 石田和雄 1987/6/3 33歳 2011/4/1 23歳9月
藤森哲也 東京都大田区 塚田泰明 1987/5/9 33歳 2011/10/1 24歳4月
上村亘 東京都中野区 中村修 1986/12/10 33歳 2012/10/1 25歳9月
石田直裕 北海道名寄市 所司和晴 1988/12/5 31歳 2012/10/1 23歳9月
渡辺大夢 東京都江東区 石田和雄 1988/7/29 32歳 2012/10/1 24歳2月
竹内雄悟 広島県広島市 森信雄 1987/12/17 32歳 2013/4/1 25歳3月
星野良生 埼玉県上尾市 西村一義 1988/8/10 32歳 2014/4/1 25歳7月
宮本広志 和歌山県西牟婁郡上富田町 森安正幸 1986/1/27 34歳 2014/4/1 28歳2月
黒沢怜生 埼玉県熊谷市 高橋道雄 1992/3/7 28歳 2014/10/1 22歳7月
今泉健司 広島県福山市 桐谷広人 1973/7/3 47歳 2015/4/1 41歳8月
髙野智史 埼玉県富士見市 木村一基 1993/10/27 26歳 2015/10/1 21歳11月
佐々木大地 長崎県対馬市 深浦康市 1995/5/30 25歳 2016/4/1 20歳10月
古森悠太 大阪府高槻市 小林健二 1995/8/20 25歳 2017/10/1 22歳2月
本田奎 神奈川県川崎市 宮田利男 1997/7/5 23歳 2018/10/1 21歳3月

 四段

井出隼平 神奈川県横浜市 田丸昇 1991/5/3 29歳 2016/4/1 24歳10月
西田拓也 京都府京都市 森信雄 1991/8/25 29歳 2017/4/1 25歳7月
杉本和陽 東京都大田区 米長邦雄 1991/9/1 29歳 2017/4/1 25歳7月
斎藤明日斗 神奈川県川崎市 宮田利男 1998/7/17 22歳 2017/10/1 19歳3月
長谷部浩平 栃木県小山市 大平武洋 1994/4/15 26歳 2018/4/1 23歳11月
池永天志 大阪府大阪市 小林健二 1993/4/20 27歳 2018/4/1 24歳11月
山本博志 東京都江東区 小倉久史 1996/8/13 24歳 2018/10/1 22歳2月
出口若武 兵庫県明石市 井上慶太 1995/4/28 25歳 2019/4/1 23歳11月
黒田尭之 愛媛県松山市 畠山鎮 1996/9/26 23歳 2019/4/1 22歳6月
渡辺和史 東京都新宿区 豊川孝弘 1994/10/6 25歳 2019/10/1 24歳11月
石川優太 三重県三重郡川越町 森信雄 1994/11/11 25歳 2019/10/1 24歳10月
折田翔吾 大阪府大阪市 森安正幸 1989/10/28 30歳 2020/4/1 30歳6月
服部慎一郎 富山県富山市 中田章道 1999/8/2 21歳 2020/4/1 20歳8月
谷合廣紀 東京都中央区 中座真 1994/1/6 26歳 2020/4/1 26歳3月
伊藤匠 東京都世田谷区 宮田利男 2002/10/10 17歳 2020/10/1 17歳11月
冨田誠也 兵庫県三田市 小林健二 1996/2/13 24歳 2020/10/1 24歳7月
古賀悠聖 福岡県福岡市 中田功 2001/1/1 19歳 2020/10/1 19歳9月

▷ラグビーの場合

ラグビーのプロ選手は所属チームとの契約になります。世界では、ヨーロッパ(英国、フランス、イタリア など)、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アメリカにプロ・チームがあります。高校生以上の選手を対称にしたアカデミー・クラスを持っていて、プロ選手の育成機関として、ラグビー選手を育てます。

日本では、トップ・リーグのチームが一部の選手とプロ契約をしています。社会人として、働きながらラグビーをする人が断然多いです。高校生、大学生はそれぞれの学校で社会人チームとは、別組織です。

将棋の想い出

私の父は将棋が好きで、良く近所の人が将棋を指しにやってきていました。タバコを良く吸う人で、ガラス製の大きな灰皿が吸い殻で一杯になっているのを覚えています。若しくは、近くの公民館に将棋を指しに出かけていました。

将棋好きな父だったので、将棋のルールは小さい頃に覚えましたが、相手がいませんでした。父親と将棋をすると、教えたいのでしょう。勝負をした後に、おさらいをしながら、振り返りをするのが、嫌いでした。実はこう言う振り返りをしっかりとすることで、強くなることを大人になってから知りました。

将棋とラグビーの共通点

ラグビーの上手な人もプレーを振り返り、状況を良く覚えているものです。得点や失点の起点は何だったのか、どんなことが起きたのかを事細かに覚えているので、次のプレーで直ぐに修正が出来るのです。

そんな冷静さが必要なのですが、直ぐにカッと熱くなてしまうのがラガーマンでもあります。納会と言う泊りがけの宴会での話し。

宴会が終わり、部屋に戻って来て、同じ高校の先輩と後輩の将棋対決。飲んでいるし、口も滑らかになります。後輩が優勢になり、言葉も滑らかで先輩をあおります。劣勢になり、馬鹿にされていた先輩が黙ってやられるわけはありません。将棋盤をひっくり返してつかみ合いになってしまいます。熱戦を観戦していた野次馬連中が止めたので、事なきを得ましたが、先輩、後輩は離して別々に飲み直しました。

もう一つの大事な接点

もう一つ大切な接点が将棋とラグビーにはあります。東のラグビーの聖地こと秩父宮ラグビー場、かつて成人の日の風物詩ともなった旧国立競技場での日本選手権がある神宮外苑にあるラグビー・ファンも大好きなホープ軒には、詰将棋の色紙が飾ってあります。実は将棋の聖地こと将棋会館が近くにあるのです。国立競技場からホープ軒の信号を新宿方面に300m、4分歩いた所に将棋会館があります。

ラグビーと将棋の接点は、ホープ軒だったのです。

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