日本ラグビーの原点は大学ラグビーにある。と言っても過言ではありません。日本初のラグビー部は、慶応大に1899年(明治32年)に創られました。日本ラグビーにおけるルーツ校なので、セカンド・ジャージが無いと言われています。
次いで京都三高(現 京都大)が1910年(明治43年)、同志社大が1911年(明治44年)、早稲田大が1918年(大正7年)、東京帝国大(現 東大)が1921年(大正10年)、明治大が1922年(大正11年)に創部しました。定期戦を軸に発展しました。
高校進学を控えた私の人生を変えたのはテレビで大学ラグビーを観てからで、影響を受け、都立の弱小高校でラグビーを始め、社会人ラグビーで鍛えられ、その後ラグビーにどっぷりとはまって行きます。
そんな日本ラグビーを支えて来た大学ラグビーが、スポーツの秋 9月から始まります。
▷ラグビー観るなら、
概ね、9月から12月にリーグ戦(公式戦)を行うスケジュールになっています。
4月 | ||
5月 | 春季大会 | |
6月 | 春季大会 | |
7月 | ||
8月 | 夏合宿 | |
9月 | リーグ戦 | |
10月 | リーグ戦 | |
11月 | リーグ戦 | |
12月 | リーグ戦 | 全国大会 |
1月 | 全国大会 | |
2月 | ||
3月 |
目次
関東大学対抗戦
日本ラグビーのルーツ校 慶應義塾大、関東では2番目に創部し、緊張・創造・継承、ゆさぶりの探究による鍛練で、大学ラグビーの盟主となった早稲田大、次いで創部した自由奔放な『前へ』がモットーの明治大の伝統校が中心となり、長年 日本のラグビーを牽引して来ました。
1928年に早慶明と東京帝国大(現 東大)、立大の関東五大学対抗戦が始まりました。
1933年に法大と東京商科大(現 一橋大)が加入し関東七大学対抗戦となりました。
1947年に東京教育大(現 筑波大)、1948年に日大、1949年に中大、1954年青学大、1957年に成蹊大と専大、1958年に日体大と防衛大、1966年に東洋大と国士舘大が加入、1967年に法大、日大、中大、専大、防衛大、東洋大、国士館大が脱退し成城大が加入、1973年に学習院大、1977年に帝京大、1982年に上智大、1985年に明治学院大、一橋大(再加入)、1986年に武蔵大が加入し、1997年から2部制のAグループとBグループになりました。
赤い旋風を巻き起こした帝京大は、不祥事が発覚し、部内改革により、2009年から9連覇をしました。
早慶戦は11/23、早明戦は12月第一日曜日と定期戦をラグビーの文化として大切に守っています。
最多優勝は、早稲田大の23回、次いで明治大の18回、帝京大の9回、日体大学の5回、慶應義塾大の4回、筑波大の1回。
Aグループ
2020年結果
伝統校の早慶明が3すくみとなり、勝点、直接対決の結果、明治大が2年連続優勝。
対抗A | 明大 | 早大 | 慶大 | 帝京大 | 筑波大 | 日体大 | 立大 | 青大 | 勝点 | 順位 |
明治大 | 〇34-14 | ●12-13 | 〇39-23 | 〇33-17 | 〇 | 〇73-15 | 〇82-10 | 24 | 1 | |
早大 | ●14-34 | 〇22-11 | 〇45-29 | 〇50-22 | 〇70-5 | 〇46-7 | 〇47-21 | 24 | 2 | |
慶應大 | 〇13-12 | ●11-22 | 〇30-27 | ●19-30 | 〇74-0 | 〇78-5 | 〇78-0 | 20 | 3 | |
帝京大 | ●23-39 | ●29-45 | ●27-30 | 〇54-17 | 〇98-10 | 〇106-7 | 〇122-0 | 16 | 4 | |
筑波大 | ●17-33 | ●22-50 | 〇30-19 | ●17-54 | 〇41-14 | 〇52-7 | 〇80-15 | 16 | 5 | |
日体大 | ● | ●5-70 | ●0-74 | ●10-98 | ●14-41 | 〇23-21 | 〇32-26 | 8 | 6 | |
立大 | ●15-73 | ●7-46 | ●5-78 | ●7-106 | ●7-52 | ●21-23 | 〇22-17 | 4 | 7 | |
青学大 | ●10-82 | ●21-47 | ●0-78 | ●0-122 | ●15-80 | ●26-32 | ●17-22 | 0 | 8 |
2021年日程
日付 | KO | 対戦 | 場所 | |||
9/12 | 日 | 12:30 | 帝京大 | vs | 筑波大 | 熊谷 |
9/12 | 日 | 15:00 | 早稲田大 | vs | 立教大 | 熊谷 |
9/12 | 日 | 15:00 | 青学大 | vs | 明治大 | 明治大G |
9/18 | 土 | 15:00 | 立教大 | vs | 明治大 | 敷島 |
9/18 | 土 | 15:00 | 慶應大 | vs | 日体大 | 秋葉台 |
9/25 | 土 | 12:30 | 青学大 | vs | 帝京大 | 上柚木陸上 |
9/25 | 土 | 15:00 | 早稲田大 | vs | 日体大 | 上柚木陸上 |
9/26 | 日 | 15:00 | 筑波大 | vs | 慶應大 | 足利 |
10/9 | 土 | 11:30 | 筑波大 | vs | 早稲田大 | 江戸川 |
10/9 | 土 | 14:00 | 明治大 | vs | 日体大 | 江戸川 |
10/10 | 日 | 13:00 | 慶應大 | vs | 青学大 | 慶應大G |
10/10 | 日 | 13:00 | 立教大 | vs | 帝京大 | 帝京大G |
10/23 | 土 | 13:00 | 青学大 | vs | 早稲田大 | 敷島 |
10/23 | 土 | 13:00 | 立教大 | vs | 慶應大 | セナリオH三郷 |
10/24 | 日 | 13:00 | 明治大 | vs | 筑波大 | セナリオH三郷 |
10/24 | 日 | 13:00 | 帝京大 | vs | 日体大 | 帝京大G |
11/3 | 水 | 11:30 | 早稲田大 | vs | 帝京大 | 駒沢 |
11/3 | 水 | 14:00 | 慶應大 | vs | 明治大 | 駒沢 |
11/7 | 日 | 13:00 | 筑波大 | vs | 青学大 | 青山大G |
11/7 | 日 | 13:00 | 日体大 | vs | 立教大 | 日体大G |
11/20 | 土 | 11:30 | 筑波大 | vs | 立教大 | 秩父宮 |
11/20 | 土 | 13:00 | 日体大 | vs | 青学大 | 大和スポーツセンター |
11/20 | 土 | 14:00 | 明治大 | vs | 帝京大 | 秩父宮 |
11/23 | 火 | 14:00 | 早稲田大 | vs | 慶應大 | 秩父宮 |
11/27 | 土 | 11:30 | 立教大 | vs | 青学大 | 江戸川 |
11/27 | 土 | 14:00 | 日体大 | vs | 筑波大 | 江戸川 |
12/4 | 土 | 13:00 | 帝京大 | vs | 慶應大 | 秩父宮 |
12/5 | 日 | 14:00 | 明治大 | vs | 早稲田大 | 秩父宮 |
関東大学リーグ戦
伝統校の対抗戦方式から総当たり戦への変革を唱える新興校が1967年にリーグ戦グループとして独立し、法大、中大、日大、専大、東洋大、国士舘大、防衛大、 大東文化大の8大学で開始。
1969年から2部制、現在は6部制。
1968年から1992年まで上位4校がたすきがけで対抗戦上位4校と交流戦を行い勝者が大学選手権に出場していました。
1980年代後半はトンガ人留学生の突進力を活かした前に出るラグビーで頂点に登りつめた大東文化大、1990年代後半から2000年代は早稲田大と日本一を争うのが名物となった総合力に長けていた関東学院大が躍進しました。
最多優勝は、法大の13回、次いで、東海大と関東学院大10回、大東文化大学の8回、専大の5回、日大と流通経済大の3回、中大と国士舘大の1回。
1部
2020年結果
東海大と流経大と日大が3すくみで勝点でも並び、当該校以外の試合の総得失点差で順位を決定し東海大が3年連続優勝。
リーグ1 | 東海大 | 流経大 | 日大 | 法大 | 中大 | 大東大 | 関東学大 | 専大 | 勝点 | 順位 |
東海大 | 〇55-38 | ● | 〇31-19 | 〇64-5 | 〇55-12 | 〇52-24 | 〇85-0 | 24 | 1 | |
流経大 | ●38-55 | 〇40-14 | 〇28-10 | 〇64-7 | 〇19-10 | 〇95-31 | 〇52-17 | 24 | 2 | |
日本大 | 〇 | ●14-40 | 〇35-22 | 〇33-28 | 〇88-5 | 〇50-5 | 〇29-10 | 24 | 3 | |
法政大 | ●19-31 | ●10-28 | ●22-35 | 〇28-23 | 〇33-12 | 〇33-6 | 〇75-7 | 16 | 4 | |
中央大 | ●5-64 | ●7-64 | ●28-33 | ●23-28 | △29-29 | 〇28-25 | 〇21-10 | 10 | 5 | |
大東大 | ●12-55 | ●10-19 | ●5-88 | ●12-33 | △29-29 | 〇31-26 | ●19-29 | 6 | 6 | |
関東学大 | ●24-52 | ●31-95 | ●5-50 | ●6-33 | ●25-28 | ●26-31 | 〇48-21 | 4 | 7 | |
専修大 | ●0-85 | ●17-52 | ●10-29 | ●7-75 | ●10-21 | 〇29-19 | ●21-48 | 4 | 8 |
2021年日程
日付 | KO | 対戦 | 場所 | |||
9/26 | 日 | 12:30 | 日本大 | vs | 中央大 | 熊谷B |
9/26 | 日 | 15:00 | 流経大 | vs | 大東大 | 熊谷B |
9/26 | 日 | 15:00 | 東海大 | vs | 関東学大 | 小田原市城山陸上 |
9/26 | 日 | 15:00 | 法政大 | vs | 専修大 | 専修大G |
10/9 | 土 | 13:00 | 東海大 | vs | 大東大 | 東海大G |
10/9 | 土 | 13:00 | 関東学大 | vs | 法政大 | 関東学大G |
10/10 | 日 | 13:00 | 中央大 | vs | 流経大 | 流経大G |
10/10 | 日 | 13:00 | 専修大 | vs | 日本大 | 日本大G |
10/16 | 土 | 13:00 | 中央大 | vs | 法政大 | 東海大G |
10/16 | 土 | 13:00 | 専修大 | vs | 東海大 | 東海大G |
10/17 | 日 | 13:00 | 流経大 | vs | 関東学大 | 流経大G |
10/17 | 日 | 13:00 | 大東大 | vs | 日本大 | 日本大G |
10/30 | 土 | 13:00 | 法政大 | vs | 大東大 | セナリオH三郷 |
10/30 | 土 | 15:30 | 流経大 | vs | 専修大 | セナリオH三郷 |
10/31 | 日 | 11:30 | 関東学大 | vs | 日本大 | セナリオH三郷 |
10/31 | 日 | 14:00 | 東海大 | vs | 中央大 | セナリオH三郷 |
11/7 | 日 | 11:30 | 日本大 | vs | 流経大 | 上柚木陸上 |
11/7 | 日 | 13:00 | 関東学大 | vs | 大東大 | ギオンパーク(関東学大G) |
11/7 | 日 | 13:00 | 中央大 | vs | 専修大 | 専修大G |
11/7 | 日 | 14:00 | 東海大 | vs | 法政大 | 上柚木陸上 |
11/21 | 日 | 11:30 | 法政大 | vs | 流経大 | 夢の島 |
11/21 | 日 | 11:30 | 大東大 | vs | 専修大 | AGF |
11/21 | 日 | 14:00 | 日本大 | vs | 東海大 | 夢の島 |
11/21 | 日 | 14:00 | 中央大 | vs | 関東学大 | AGF |
11/28 | 日 | 11:30 | 法政大 | vs | 日本大 | 秩父宮 |
11/28 | 日 | 11:30 | 専修大 | vs | 関東学大 | セナリオH三郷 |
11/28 | 日 | 14:00 | 流経大 | vs | 東海大 | 秩父宮 |
11/28 | 日 | 14:00 | 大東大 | vs | 中央大 | セナリオH三郷 |
関西大学ラグビー
1925年に京都帝国大(現 京大)、同志社大、第三高(現 京大)で始まった関西大学ラグビー・リーグは、1929年に関西学院大、1946年に立命館大、1954年に関西大、1955年に甲南大、1963年に天理大、1964年に神戸大が加入し、1965年に2部制となりました。現在はDリーグ。
関西ラグビーのルーツ校 同志社大を中心に発展して来ましたが、関東の伝統校の人気があり、関西出身者でさえも関東の大学に進学してしまい実力の差がありましたが、1984年の同志社大大学選手権三連覇が帝京大に2012年に抜かれるまで大学ラグビー日本一連覇の記録でした。2020年天理大が大学選手権優勝し36年振りに関西の大学が日本一になりました。
最多優勝は、同志社大の52回、次いで、関西学院大と天理大の12回、京都帝国大の10回、大阪体育大の5回、京都産業大の4回、立命館大の3回、関西大の1回。
Aリーグ
2020年結果
天理大が5年連続優勝。
Odd | 天理 | 関学 | 近畿 | 摂南 | 勝 | 負 | 分 | 順 |
天理大 | ○43-17 | ○50-0 | ○64-0 | 3 | 0 | 0 | 1 | |
関西学大 | ●17-43 | ○28-14 | ○52-31 | 2 | 1 | 0 | 2 | |
近畿大 | ●0-50 | ●14-28 | ○47-13 | 1 | 2 | 0 | 4 | |
摂南大 | ●0-64 | ●31-52 | ●13-47 | 0 | 3 | 0 | 3 |
Even | 同大 | 京産大 | 立命大 | 関大 | 勝 | 負 | 分 | 順 |
同志社大 | |
○49-19 | ○53-19 | ○33-31 | 3 | 0 | 0 | 1 |
京産大 | ●19-49 | ○33-27 | ○34-10 | 2 | 1 | 0 | 2 | |
立命館大 | ●19-]53 | ●27-33 | ○38-0 | 1 | 2 | 0 | 3 | |
関西大 | ●31-33 | ●10-34 | ●0-38 | 0 | 3 | 0 | 4 |
順位決定戦 | 関西学大 | 21-28 | 京産大 |
順位決定戦 | 天理大 | 54-21 | 同志社大 |
順位決定戦 | 近畿大 | ×〇 | 関西大 |
順位決定戦 | 摂南大 | 33-55 | 立命館大 |
2021年日程
日付 | KO | 対戦 | 場所 | |||
9/18 | 土 | 11:45 | 京産大 | vs | 摂南大 | 宝が池 |
9/18 | 土 | 14:00 | 同志社大 | vs | 関西大 | 宝が池 |
9/19 | 日 | 11:45 | 立命館大 | vs | 関西学大 | ヤンマースタジアム長居 |
9/19 | 日 | 14:00 | 近畿大 | vs | 天理大 | ヤンマースタジアム長居 |
10/3 | 日 | 11:45 | 関西学大 | vs | 摂南大 | 親里 |
10/3 | 日 | 14:00 | 天理大 | vs | 関西大 | 親里 |
10/9 | 土 | 11:45 | 立命館大 | vs | 京産大 | 布引 |
10/9 | 土 | 14:00 | 同志社大 | vs | 近畿大 | 布引 |
10/16 | 土 | 11:45 | 関西学大 | vs | 関西大 | 親里 |
10/16 | 土 | 14:00 | 天理大 | vs | 摂南大 | 親里 |
10/17 | 日 | 11:45 | 京産大 | vs | 近畿大 | 皇子山 |
10/17 | 日 | 14:00 | 立命館大 | vs | 同志社大 | 皇子山 |
10/30 | 土 | 11:45 | 近畿大 | vs | 関西学大 | 鶴見 |
10/30 | 土 | 14:00 | 摂南大 | vs | 同志社大 | 鶴見 |
10/31 | 日 | 11:45 | 関西大 | vs | 京産大 | 親里 |
10/31 | 日 | 14:00 | 天理大 | vs | 立命館大 | 親里 |
11/6 | 土 | 11:45 | 同志社大 | vs | 京産大 | 親里 |
11/6 | 土 | 14:00 | 天理大 | vs | 関西学大 | 親里 |
11/7 | 日 | 11:45 | 摂南大 | vs | 関西大 | 鶴見 |
11/7 | 日 | 14:00 | 近畿大 | vs | 立命館大 | 鶴見 |
11/20 | 土 | 11:45 | 関西学大 | vs | 同志社大 | 神戸ユニバー |
11/20 | 土 | 14:00 | 京産大 | vs | 天理大 | 神戸ユニバー |
11/21 | 日 | 11:45 | 近畿大 | vs | 摂南大 | ヤンマーフィールド長居 |
11/21 | 日 | 14:00 | 関西大 | vs | 立命館大 | ヤンマーフィールド長居 |
11/28 | 日 | 11:45 | 関西大 | vs | 近畿大 | ヤンマーフィールド長居 |
11/28 | 日 | 14:00 | 摂南大 | vs | 立命館大 | ヤンマーフィールド長居 |
12/4 | 土 | 11:45 | 京産大 | vs | 関西学大 | たけびしスタジアム京都 |
12/4 | 土 | 14:00 | 同志社大 | vs | 天理大 | たけびしスタジアム京都 |
九州学生リーグ
1977年に福岡工業大、西南学院大、九州産業大、福岡大、九州大、福岡教育大、九州歯科大の7校によって始まりました。
高校ラグビーまでは強い九州勢ですが、大学は華やかな関東や関西に進学してしまうので、大学ラグビーの全国での成績は、関東、関西の壁をなかなか超えられていません。
九州全域で争うⅠ部とⅡ部、福岡・九州北部(佐賀と長崎)・九州中部(熊本と大分)・九州南部(宮崎と鹿児島)・沖縄の5地区に分けたⅢ部となっています。
最多優勝は、福岡工業大の28回、次いで、福岡大の22回、九州共立大の2回、九州国際大、九州産業大、鹿屋体育大と西南学院大の1回。
Ⅰ部
2020年成績
福岡工業大が2年振りに優勝。
Aブロック | 九共大 | 福工大 | 九州大 | 志學館大 | 勝点 | 順位 |
九州共立大 | △19-19 | 〇87-7 | 〇135-0 | 12 | 1 | |
福岡工業大 | △19-19 | 〇69-10 | 〇151-0 | 12 | 2 | |
九州大 | ●7-87 | ●10-69 | 〇65-10 | 5 | 3 | |
志學館大 | ●0-135 | ●0-151 | ●10-65 | 0 | 4 |
Bブロック | 福岡大 | 日文大 | 鹿大 | 西南学大 | 勝点 | 順位 |
福岡大 | 〇21-15 | 〇59-0 | 〇59-19 | 14 | 1 | |
日本文理大 | ●15-21 | 〇48-19 | 〇57-7 | 11 | 2 | |
鹿児島大 | ●0-59 | ●19-48 | 〇34-26 | 4 | 3 | |
西南学院大 | ●19-59 | ●7-57 | ●26-34 | 0 | 4 |
順位決定戦
① | 九州共立大(A1位) | 22-26 | 日本文理大(B2位) |
② | 福岡大(B1位) | 21-37 | 福岡工大(A2位) |
③ | 九州大(A3位) | 7-21 | 西南学大(B4位) |
④ | 鹿児島大(B3位) | 108-0 | 志學館大(A4位) |
3位決定戦 | 九州共立大 | 28-17 | 福岡大 |
優勝決定戦 | 日本文理大 | 21-38 | 福岡工業大 |
7位決定戦 | 九州大 | 37-21 | 志學館大 |
5位決定戦 | 西南学院大 | 21-43 | 鹿児島大 |
2021年日程
未定
頑張れ!! 大学ラグビー
高校ラグビーから成長して、監督・コーチはいるものの選手が主導で練習を進めています。まだまだ危なっかしくて、粗削りなところも大学ラグビーの見どころです。
試合を重ねるごとに仲間との信頼が増し、成長をして行くチーム、純粋にボールを追いかけ、諦めないで果敢にタックルする姿に感動しちゃいます。
将来の日本代表に育って行く、日本ラグビーを支える選手たちの活躍を楽しみに応援しましょう。