強ければ格好良く見えるもの。
やっぱり注目No.1はNew Zealand All Blacks。全身黒づくめのユニフォームなのでオール・ブラックス ALL BLACKSと呼ばれています。ジャージ黒、短パン黒、ストッキング黒、30年前はスパイクは黒しかありませんでした。
32年前の第一回大会で優勝した全身黒づくめで力強くグラウンドを走る姿は社会人に成り立てで給料に余裕の無かった貧乏ラガーマンをボーナスで当時高価なカンタベリーのジャージを買わせるほど格好良かったです。
時は流れ、アディダスがスポンサーになったAll Blacksも斬新で直ぐに手に入れました。
グラウンドを自由奔放に駆け巡るプレー同様にジャージも先端を走っています。ピッチリジャージを取り入れたのもAll Blacks。
ワールドカップでの成績こそ優勝は第一回大会から遠ざかっていたものの、常に優勝争いの中心で自国開催の第七回大会でついに24年振りの優勝、続くイングランド大会では史上初の連覇を達成しています。
そして今回はニュージーランドのシンボル、シルバー・ファーンが全体に散らばっています。シルバー・ファーン Silver Fernはニュージーランド特有のシダの一種です。
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