フィジアン助っ人

近隣のライバルチームからの紹介で、フィジーの助っ人が、合流しました。フィジーのラグビーと言うと、7sが有名で世界一の実力です。変幻自在な動きとパスから、フィジアン・マジックと呼ばれます。15人制でもフィジアン・マジックは健在です。

 

2000年頃に来日をした、フィジーの助っ人は、来日する前年の東京7sの大会で優勝したメンバーです。

 

初めて合流したのは、山中湖での合宿でした。時差ボケとかで、初日は宿で寝ていました。私達と同じ部屋だったので、練習が終わって、そ~っと部屋に入ると、ぐっすり寝ています。

 

イングランドとニュージーランドの助っ人が数年いましたが、フィジーの人とは初対面です。食べられない様に、恐る恐るで、そ~っとしていました。

 

こちらは、単語だけの英語。あちらは、公用語が英語らしいです。数日間の合宿で親睦を深めました。Bula🍻乾ぱ~い

 

当時、日本でプレーしている外国人はフィジーが一番多いと、新聞かラグビー雑誌の記事で読みました。

 

フィジーは、太平洋に浮かぶ南の島です。日本からは直行便があり、成田から9時間で、時差は+3時間です。当時は、世界で一番早く2000年を迎える国として話題になりました。笑顔の国と言われています。⇨フィジーの記事へ

 

もう少しすると197cmの大柄なロックのフィジアンも助っ人として合流しました。当時は、チームに1年所属していないと、大会に出られませんでした。

 

そんなフィジアンが、7人制の日本代表候補合宿に呼ばれました。初めての練習は、サントリーの府中グラウンド。

 

引率して、心配だったので、練習を見学に行きましたが、心配無用。さすがは、世界一のフィジー代表。ラグビーは、日本人より上手です。

 

晴れて日本代表となりました。壮行会があり、ブレザーとネクタイ着用で集合との案内でしたが大変。ブレザーなどスーツは全くありません。革靴もありません。

成田に来た時は、ビーチサンダル。持っている靴は、ビーチサンダルとランニングシューズとスパイクだけ。

 

身長は、187cm90kgOBにも協力して貰い、ブレザー一式を借りました。革靴は急遽買いに行きましたが、なかなか32cmの革靴があるお店は無くて、探すのに苦労をしました。

 

豚・牛は食べずに、肉は肉だけで、ケンタッキーが大好物です。

 

普段は陽気なフィジアンですが、ラグビーに関しては、真面目。取り組み姿勢が凄いです。ランニング・メニューでは、最初から全力。完走は考えていないみたいで、途中でガクンとスピードが落ちます。常に追い込んで取り組んでいました。

 

ロックのフィジアンは、身体は凄く大きく、筋肉質。でも陽気で優しいです。でも性格がだらしないのです。フィジー代表だった相棒に刺激されて、ラグビーは真面目に取り組んでくれました。

 

だらしなさと言ったら、ラグビーの練習がオフになり、群馬に住んでいたラグビー仲間のフィジアンの家に遊びに行ったきり、1週間位帰って来ませんでした。連絡も取れなかったので、後から尋ねたら、ビールを飲んでいて、帰してくれなかったとのことでした。

 

彼は、一晩で缶ビール1箱は飲んでしまいます。500 * 24 = 12ℓ。漫画みたいです。Bula🍻乾ぱ~い

 

奥さんが来日すると言うので、車で一緒に成田空港に迎いに行ってあげました。飛行機の到着が少々遅れましたが、無事に到着。

 

空港の到着口の近くで待っていたら、フィジアンの大柄な男性を紹介され、握手をしました。

 

家に帰って来て、新聞を見たら、握手した人が載っていました。ゴルフ界の有名人のビジェイ・シンVijay Singhでした。前日・日曜日の日本での大会で優勝をしていました。サイン貰っておけば良かったなと後悔しました。

 

スポーツ新聞はとっているけど、ゴルフはしたことが無い私ですが、マスターズだけは、テレビで観ます。華やかな雰囲気とゴルフ場の景色が、とてもきれいです。


 

マスターズは、ゴルフのメジャー大会の中でも、祭典と呼ばれていて、とても華やかです。

 

ビジェイ・シンは、その翌年にマスターズで優勝をしました。ますますもったいないことをした。と後悔しています。

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