楽しい楽しいアフター・ラグビー

ラグビーが終わったら、直ぐビール

辛い練習、楽しいゲーム、苦しく残念なゲーム、いろいろな結果があるが、ラグビーが終わったら、もっともっと楽しいアフター・ラグビーが待っている🍺

シャワーを浴びて、汗と汚れをキレイに洗い流し、着替えたら、何処に行く?

電車なら駅前、車ならそうそうに引き上げ帰宅後に家の近所に集合、連れがいなかったら家飲み。

 

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アウェイの場合は、

美味しいお店が判らないので、駅前で開いているお店を探します。夕方の早い時間から営業している居酒屋があると助かります。

 

生ビールの値段、飲み放題の有無、で店を決めることが多いです。ラガーマンは大食漢が多いですが、先ずはビールです。

 

定食屋でも、ラーメン屋でもビールがあれば大丈夫。ストライク・ゾーンは広い。

 

何なら立ち飲み屋でも全然OKです。ゲームの疲れはビールで吹き飛んで行きます。

 

枝豆で生ビール三杯目位から、つまみ・食べ物も欲しくなってくるもんだ。ヤキトリ、もつ煮なんかあると最高。

 

バリバリのラガーマンならば、高蛋白低脂肪の食べ物が筋肉を増やすので良いが、オヤジは低蛋白高脂肪の揚げ物が大好き。コロッケ、トンカツなんて空きっ腹にはたまりません。竹輪の磯部揚げが大好物。

 

刺身とか普段食べない様な料理も食べたいが、小遣いと相談すると、低予算高脂肪となる。

 

ゲームで流した汗、消費したカロリー以上に摂取する。一流のラガーマンだとゲームをすると35kg体重が落ちるそうだが、オヤジはアフター・ラグビーで太っているのは確実。

ラグビーの目的🏉


ダイエットのためにラグビーをやっているんではなくて、アフター・ラグビーのためにラグビーをやっているので目的が違う。

 

ここで楽しく、美味しいビールを飲まなきゃ、何のためにラグビーをやっているんだか。

 

その分、普段は質素な食事で脂肪を減らす努力を試みるが、ついつい蕎麦に天婦羅を入れてしまうこともしばしば。

 

ホームで飲む時は、

日曜日の夕方となると、開いている飲み屋は限られている。馴染みの飲み屋は日曜定休。

 

夕方早く開いているので、チェーン店となるが、店員が若く、生ビールの登場も素早いので満足。ゲームの後は、生ビールでひたすら喉を潤す。

 

活躍したり、良いプレーが出来ると、ひときわ美味しく飲める。自分に良いプレーが無くても、仲間に良いプレーがあると、まるで自分がやったかの様に嬉しい。

 

良いところが無く、一方的な内容だったとしても、しっかりと反省し、相手の良いプレーを讃えるのも、良い酒の肴となるものだ。

 

居酒屋でお腹一杯ビールを飲んで、ラグビー談義に花を咲かせながら、焼酎をサワーで二・三杯飲むと、だいたい落ち着いてくる。

 

これ以上、話ても話が繰り返すだけなので、この辺でお開きにする。ビールで腹一杯になっても、ラーメンは別腹。炭水化物が欲しくなったら、寄って行く。

 

お腹一杯のはずなのに、餃子とビールは何故か相性抜群。締めのラーメンをさらっとすすって、帰宅する。

 

家飲み

どうしても連れがいなかったりすると、家飲みとなる。我が家は、キリンのクラシックラガー。夏場だと一本目は一番搾りになったりする。

クラシックラガー

一番搾り

グラスを冷凍庫で凍らせて、風呂に入る前にビールも冷凍庫に移動して、風呂上りには、キンキンに冷えたビールをゴクゴク。たまりません。

 

生ビールにはかなわないが、充分に美味しいビールだ。家ではビールは大瓶二本と決まっている。大瓶はグラスに二杯なので合計四杯。続きは焼酎になる。

 

子供達はテレビに夢中なので、話相手もいなく、つまらないテレビを仕方なく観る。昼間のラグビー中継があっても観られるのは、九時過ぎ。たいくつな番組だと喉が潤い、お腹が落ち着くと、睡魔がやって来て、早寝することが多い。贅沢な悩みだが、話相手が欲しい。

 

最近はまっているのが、ビールの注ぎ方。

飲み屋の生ビールと瓶ビール、缶ビールの中身は同じなんだとか。とても信じられないが、瓶ビールでも上手に泡を立てて注ぐと、なんと生ビールの様だ。

 

その秘密は泡にあるらしく、きめ細かい泡と一緒にビールを飲むと美味しい。

 

きめ細かい泡の立て方

前提条件)きれいに洗ったグラス

グラスは洗った後に拭かないのが良い。水ムラになったり、布巾の糸くずなどのゴミが付着するらしい。洗った後は逆さにして放置するのが良い。

 

冷凍庫で冷やすのも宜しくないのだが、キンキン欲しさに負ける。

 

グラスの奥側に向けてビールを勢い良く注いで泡を立てる。グラスの半分くらいで泡が落ち着くまで待つ。泡が半分位に縮まったら。

泡を壊さない様にビールをそぉ~っとグラス一杯まで注ぐ。

 

最初に立てた泡が落ち着くことで、泡の密度が濃くなり、フワフワの柔らかい泡になる。と理解している。

 

最初に立った泡はそのままだとトゲトゲしている硬い感じがして美味しくない。

 

注ぎ方でこんなにも美味しさが変わるなんて、驚きで、奥が深い。

神泡で乾杯
缶ビールは、缶の香りが残っている感じがして、瓶ビールを好んでいるが、なかなかどうして、きめ細かい泡のビールだと美味しい。

 

途中で注ぎ足すときめ細かい泡とならないし、グラスもきれいなものに取り替えると良い。

 

ついつい、きめ細かい泡づくりに挑戦して、多く飲んでしまうのは気のせいか。

外でも内でも、ビールがあれば大丈夫。

アフター・ラグビー最高!!

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