お酒は友達

🍶勝負

あなたはお酒と戦っていますか?

では、勝っていますか?、負けていますか?

 

人それぞれ思うことが違うので、基準は曖昧ですが、私は勝った記憶がありません。

 

私は若い20代の頃は連戦連敗でした。アウトドア外に飲みに行くと、ついつい生ビールを飲み過ぎてしまい、途中でKO負けをしていました。KOされてひと眠りすると、意識ははっきりとはしませんが、帰宅することは出来た様です。だいたい連れの人に連れて帰って貰うことが多かったです。

 

部屋飲みでも、布団に寄りかかっていると、ついつい、うとうととしてしまい、片付けるよ。の声で目覚めて歯磨きして、布団を敷いて寝ていました。30代になると現役選手でも無くなり、無茶をしなくなる、無茶が出来なくなるのでしょうか、限界に行く恐怖が芽生えてくるのでしょうか、セーブと言うことを覚えました。

 

勝ち負けは無く、お酒と上手に付き合える様に、やっとなったと言う感じです。もうお酒とは戦っていません。仲良く付き合っています。

 

たまに、どちらかが羽目を外すこともありますが、一度知ったセーブ・モードはなかなか破れないもので、割り込んで来る睡魔に負けることが多くなりました。

 

ラグビー部の後輩に、「酒は良いよなぁ、酒は裏切らねぇ」、とこぼしていた奴がいました。よっぽど辛いことがあったのでしょう。そんな時こそ、お酒は慰めてくれるのです。

 

🍶初戦

お酒を初めて飲んだ時は大変でした。仲間で初日の出を見に行こうと言うことになり、大晦日に手分けして買い出しをして、紅白歌合戦が終わってから集合し、自転車で多摩湖に行きました。土手から眺める初日の出がきれいらしいです。 

真冬の夜中なので、とても寒いです。枝や木を集めて、たき火をします。火が付いたら乾杯です。もう年は明けていたでしょう。明けましておめでとう。とビニール・コップにウイスキーのストレートで乾杯です。カーッと身体が熱くなります。ビールとか、氷や水で割ることとか知らなかったのです。

 

大人はこんなの飲んでいるんだと言う感じで、喉が焼ける様なウイスキーを飲みます。酒屋で一番安かったレッド、トリスだったと思います。一応ポテトチップスや柿の種、さきいかのつまみはあります。食べた記憶は全くありません。誰かに強制されたりするのでは無く、皆自分から、決して美味しくは無いウイスキーのストレートは飲み進めます。私は気付くと仲間に肩を担がれて途中で沢山出しながら散歩をしていました。不思議と寒くは無かったです。次に気付いたのは、帰りの自転車を漕いでいる時でした。帰宅してパンシロンと言うお酒より更に不味い粉薬を生まれて初めて飲んで寝ました。後から聞くと、泡を吹いて寝ていた様です。無事帰れて良かったです。以来、未だにウイスキーの香りを嗅ぐと、その時の悪夢が甦り、薄く割らないと飲めません。初戦KO負けでした。

 

生き残っていた奴ら、眼鏡を壊した友人はいたものの、全員帰宅出来たのは奇跡的だと思います。

 

🍶第二戦

実は次の年こそ、初日の出をみようと、再び同じ仲間で集合して同じ場所に行きました。たき火を初めて乾杯までは悪夢の昨年と同じです。でも人間は学習して成長するものです。皆恐怖心があり、お酒が進みません。すると寒さに耐えられなくなって、夜明け前に撤収して帰宅しました。

 

🍶第三戦

更に翌年は、外は寒いのでと言う事で友達の家に集まって、ワイワイやっていましたが、さすがに大晦日に迷惑ですね。苦情が入り、撤収しました。

 

楽しく、お酒を飲みましょう。🍻

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