世界からリーグ・ワンへ

試合終了間際の逆転劇は、印象深く、とても深い想い出に残るものです。ましてや応援しているチームであれば、尚更です。2023年3月と言うとまだ去年のことだったんですね。遠い昔のように思えてしまいますが、残念ながらラグビーではなく、今を時めく大谷選手が大活躍した野球 ワールド・ベースボール・クラッシック 通称WBCの準決勝メキシコ戦。最終回9回裏1点差を追って、先頭の大谷が鋭い当たりのツーベース・ヒット、二塁ベース上であまり感情を出さない大谷選手もカモーンとばかりにベンチに向かってチームを奮い立たせる。続く吉田選手はファーボールでランナー1、2塁に、逆転のランナーとして俊足の周東選手を代走に。

逆転を期待して打者は、前シーズンはリーグ優勝、三冠王に輝く大活躍するも、大谷選手のバッティングの大迫力に力んでしまったのか、本来の調子をとり戻せない村上選手、この日も3三振。祈りながら応援していました。その大事な場面で一振り、外野の頭を越えて、フェンスに直撃の大きなヒット、大騒ぎのお祭り騒ぎで、逆転のホーム・インはテレビの画面では、確認出来ませんでした。が、この感動は一生忘れないでしょう。逆境に陥っていた中年おやじを多いに元気付けてくれました。日本中に感動を与えてくれた大谷選手を筆頭に日本代表の活躍は何度テレビで観ても、素敵な想い出です。

実はその8年前、ラグビーにおいても感動的な試合終了間際の逆転劇があったのです。しかもこちらは、絶対 勝てないと思われていた、世界的な強豪相手に成しえたのですから、驚きも交えたものでした。2015年9月、場所は英国イングランドのブライトン。時差の関係もあり、ライブでは観られませんでした。また、頑張って早起きして観るほどでの試合だと思っていませんでした。結果は、ライブで観た娘からのメールで知りました。「えっ、嘘だろ」と思いましたが、鳥肌が立ちました。そして慌てて、動画を探して観ました。ラグビー・ワールドカップ・イングランド大会2015の日本代表の初戦、何と日本代表のタックルが凄いこと、こんなにスクラムも強かったんだと感動をしました。身体を張る選手たちに勇気を貰い、試合に入り込んで行きます。

勝ち負けの結果は既に知っているものの、何点だったのかは、知らされていなかったのは不幸中の幸い、前半で普通の試合分くらいの応援の熱量を使い果たしたような疲労感はあるものの、日本代表の選手から貰う勇気の力の方が強く、エネルギーは充電されています。後半に入り、やっぱりここまでかと言う力任せのトライで2度も引き離されますが、諦めない選手たち、そして残り10分の日本代表の攻撃は、握り拳のままでした。これかと言うリーチの突進も確か2度あり、ことごとく南アの硬いディフェンスに阻まれてしまう。80分を越えて、昔で言うインジュアリー・タイムに入り、スクラムが崩れる笛が鳴ると、「あっ、終わるな」と勝つと判っていても、既に忘れていて、ドキドキしながら応援しました。そして最後の大逆転劇。誰、ヘスケスってと思う前に、涙が溢れ大興奮でした。ライブでなかったのに、結果を知っていたのに、この感動だったのは、むしろ幸いだったのでしょうか。ライブだったら心臓が止まっていたかもしれません。日本代表、立川、五郎丸、ヘスケス、リーチ、真壁、トムさん、日和佐、そしてエディ、ありがとう。

終了間際の猛攻をしのいで、逆転をさせずに逃げ切ると言うのも勝ってリードしているチームを応援している場合には、サプライズ・驚きこそ、逆転劇に比べると少ないですが、喜ばしいことです。

それこそWBC決勝の最終回、大谷選手がリリーフ登板して、最後のバッターのエンゼルスの同僚でアメリカ代表のキャプテン全米最強打者のトラウトを三振に仕留めた対決は見応えがありました。

規模こそかなり小さくなりますが、昨シーズンのリーグ・ワン決勝戦も最後は守り切った見応えのある試合でした。ラスト・ワンプレーでパナソニックの逆転トライかと思われましたが、TMO判定によるスロー・フォワードでトライ取り消しとなり、東芝の13年振りの優勝となりました。好きではないTMOに救われたところが、しっくりきませんが・・・。アドバンテージが採用されているラグビーには、ペナルティでは、試合が終わらないと言うルールと相まって、ラスト・ワンプレーが長いのです。(➜長~いブザー・ビターの記事へ) この時間帯の攻防によって勝負が決まることが多くなっていて、力の差が無くなり、実力が拮抗していて、ゲームを面白くしています。

そんな楽しみな、日本のラグビー最高峰のリーグ、リーグ・ワンについて、

リーグ・ワンとは、

こちら から

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歴代の優勝チーム

年度 優勝 チーム数
2003 神戸製鋼 12
2004 東芝府中 12
2005 東芝府中 12
2006 東芝 14
2007 サントリー 14
2008 東芝 14
2009 東芝 14
2010 三洋電機 14
2011 サントリー 14
2012 サントリー 14
2013 パナソニック 16
2014 パナソニック 16
2015 パナソニック 16
2016 サントリー 16
2017 サントリー 16
2018 神戸製鋼 16
2019 16
2020 パナソニック 16
2021 パナソニック 12
2022 クボタ 12
2023 東芝 12

色々なチームで、大物外国人の補強が話題になりましたが、腰を落ち着け、覚悟を決めたオール・ブラックスが、チームに溶け込んだ東芝が13年ぶりに優勝をしました。ニュージーランド出身のリーチ マイケルがキャプテンに復帰したこともコミュニケーションが良かった要因だと思います。リッチー・モウンガ来日直後のリーチ マイケルのインタビューで府中市はゴミの分別が厳しいので、しっかりと教えています。と言っていました。ラグビーだけでは無く生活の場として、日本に腰を落ち着かせる想いが感じ取れました。

2023_2024 順位

Division 1

1 東芝ブレイブルーパス東京 プレーオフトーナメント:優勝
2 埼玉ワイルドナイツ プレーオフトーナメント:準優勝
3 東京サンゴリアス プレーオフトーナメント:3位
4 横浜キヤノンイーグルス プレーオフトーナメント:4位
5 コベルコ神戸スティーラーズ
6 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
7 トヨタヴェルブリッツ
8 静岡ブルーレヴズ
9 三菱重工相模原ダイナボアーズ
10 ブラックラムズ東京 入替戦結果:D1残留
11 三重ホンダヒート 入替戦結果:D1残留
12 花園近鉄ライナーズ 入替戦結果:D2降格

Division 2

1 浦安D-Rocks 入替戦結果:D1昇格
2 豊田自動織機シャトルズ愛知 入替戦結果:D2残留
3 グリーンロケッツ東葛 入替戦結果:D2残留
4 レッドハリケーンズ大阪
5 九州電力キューデンヴォルテクス
6 釜石シーウェイブス 入替戦結果:D2残留

Division 3

1 日野レッドドルフィンズ D2昇格
2 清水建設江東ブルーシャークス D2昇格
3 クリタウォーターガッシュ昭島 入替戦結果:D3残留
4 スカイアクティブズ広島
5 中国電力レッドレグリオンズ

チーム

シンボル 拠点 呼称 創部 ジャージ マスコット
ホスト自治体 2nd. ホスト グラウンド
HP ファン・クラブ
旧名 など

Division 1

カンファレンス A

東芝ブレイブルーパス東京

東芝府中猛勇狼士団

東京BL ブレイブルーパス東京 1948年
東京都、府中市、調布市、三鷹市 東京都府中市東芝町1番地
https://www.bravelupus.com/ https://www.bravelupus.com/fanclub/
東芝府中

東芝の中でも一二の広さを持つ府中工場を拠点にしています。電車、エレベーターなどの社会インフラ、産業コンピューター、充電機器の開発、生産をしていて、かつては生産担当が主なラグビー部の所属先でした。JR武蔵野線北府中駅は工場に隣接していて引き込み線路が工場内に続いています。工場のシンボルのエレベーター塔は当時日本一の高さでした。後に日本代表監督も務めた日本代表のFB向井昭吾を擁し機動力あるFWで初の社会人制覇するも早稲田大に学生最後の日本選手権チャンピオンを譲ってしまいました(1987年)。向井昭吾監督、日本代表のHO薫田真広、FL梶原宏之、SH村田亙、FB松田努を中心に『PからGo』のキャッチ・フレーズ、PGを狙わずに、タップ・キックからの速攻でボールをつなぐラグビーで日本一とになり1996年から三連覇しました。薫田真広監督となり、LO大野均、FLリーチ マイケル、SO廣瀬俊朗らが活躍した、立ってボールをつなぐラグビーでも2004年から三連覇をしました。親に見せられない厳しく激しい練習が有名で、才能はあるにしても高卒のワーナー・ディアンズが数年で日本代表となり、母国のラグビー王国NZがうらやむロックに成長したほどです。

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

ワーナー・ディアンズ、リーチ マイケル(主将)、シャノン・フリゼル、リッチー・モウンガ、ジョネ・ナイカブラ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

HO原田衛、LOワーナー・ディアンズ、WTBジョネ・ナイカブラ

横浜キヤノンイーグルス

観音隼群団

横浜 横浜イーグルス 1980年
神奈川県横浜市 大分県 東京都町田市小野路町5290番地1
https://www.canon-eagles.jp/ https://www.canon-eagles.jp/supporters/supporters_club.html
カメラ開発が発端で試作品の観音・カンノンが会社名の由来です。現在会長兼社長の御手洗冨士夫の強力なバックアップがあり関東社会人リーグ4部からスタートしメキメキと力を付けて2002年関東社会人リーグ1部に昇格、2011年トップ・リーグ昇格。最盛期を超えたベテラン選手を迎い入れてチームに経験値を積極的に取り入れた結果(当然、反発もあったでしょうが)トップ・リーグ中堅の地位を確立しました。2020年 沢木敬介(日本代表、サントリーFB➜サントリー監督➜日本代表コーチ)監督就任。SHがチームを躍進させる引き金になったのは、オール・ブラックスのTJペレナラが入ったNTTドコモで証明されましたが、その再来となりました。2022年南アフリカ代表のSHデ・クラークの加入で火が付き、ベスト4まで来ました。大分県は会長兼社長の出身地で様々な投資を行っています。

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

マシュー・フィリップ、ファフ・デ・クラーク、小倉順平、ジェシー・クリエル

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

PR岡部崇人、CTB梶村祐介

コベルコ神戸スティーラーズ

神戸鉄人軍団

神戸 神戸スティーラーズ 1928年
神戸市 兵庫県神戸市東灘区御影浜町4
https://www.kobelcosteelers.com/ https://www.kobesteelers.com/fanclub/
神戸製鋼

練習をやらされているという意識では、試合で結果が出ないと言うことで東山勝英主将時に監督制の廃止、週の合同練習は週3回、練習時間は2時間にしました。日本代表のLO林敏之、大八木淳史、SO/CTB平尾誠二の加入で日本一になると釜石に並ぶ日本選手権七連覇(1988~1994年)を達成しました。その間、明治大No.8大西一平、同志社大FB細川隆弘、同志社大HO弘津英司、明治大FL小村淳、早稲田大SH堀越正巳、早稲田大WTB増保輝則、明治大CTB元木由記雄、法政大No.8伊藤剛臣、京産大CTB吉田明、同志社大PR中道紀和 ら大学スター選手が加入しました。V3達成時の劇的な逆転劇を演じたWTBイアン・ウイリアムスは現役ワラビーズ(豪州代表)の大物でした。初代トップ・リーグ王者の後、優勝争いから遠のいていましたが、NZの名将ウェイン・スミスのディレクター就任、NZ代表ALL BLACKSの司令塔SOダン・カーターの加入によって再び頂点に戻って来ました。主将主導時代より、弱みであったスクラム、モールのフォワードの力比べに敢えてこだわらずに、ボールを動かして、プレーの動きの中で出来たスペースを攻めるラグビーをしています。2023年 元オーストラリア代表ヘッド・コーチのデイブ・レニーがヘッド・コーチ就任

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

具智元、ブロディ・レタリック、サウマキ アマナキアーディー・サヴェア、李承信、山中亮平、HOジョージ・ターナー

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

SO/FB李承信、PR松岡賢太、FLティエナン・コストリー、FB濱野隼大

静岡ブルーレヴズ

山葉革新情熱

静岡 静岡ブルーレヴズ 1982年
静岡県 静岡県磐田市大久保891-106
https://www.shizuoka-bluerevs.com/ https://www.shizuoka-bluerevs.com/fanclub/
ヤマハ発動機ジュビロ

1989年関西社会人リーグ加盟、1994年全国社会人大会出場、1998年関西社会人Aリーグ昇格、2002年1998年関西社会人Aリーグ初優勝、トップ・リーグは初年度より参加、2008年早稲田大FB五郎丸歩が加入するも、2010年チーム強化が縮小されてしまい多くの選手が移籍していくなか、2011年早稲田大を13年振りの大学王者に導いた清宮克幸を監督に迎えてヤマハ・ウェイなる磐田にあるオートバイの本社工場らしく、『ものづくりの基本』をしっかりとやるのと同じくセット・プレーの基本を標準化する『工業ラグビー』によって、セット・プレーを究めて2015年初の日本一になりました。因みにスクラムを極めるために、スクラムを組むためだけに、フランスに合宿にいった徹底ぶりでした。リーグ・ワンでは最初に企業名を排したチームです。2023年ラグビー・ワールドカップ フランス大会の日本代表ディレクターの藤井 雄一郎が監督、アシスタント・コーチのスクラム・マスターこと長谷川 慎、通訳の吉水 奈翁が加わりました。

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

クワッガ・スミス(主将)、チャールズ・ピウタウ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

WTBマロ・ツイタマ、PR茂原隆由、LO桑野詠真

三菱重工相模原ダイナボアーズ

三菱重工相模原活動猪群団

相模原 相模原ダイナボアーズ 1981年
神奈川県、相模原市 神奈川県相模原市中央区田名3000
https://dynaboars.mhi.com/ https://dynaboars.mhi.com/fanclub.html
自衛隊向けの戦車も造っている相模原工場で働く高卒出身選手を中心にしたチームに早大主将の相良南海夫(後に監督)ら大学卒の選手を徐々に獲得し、日本代表No.8カレタの加入などで着実に力を付けて2000年東日本リーグ昇格するも降格、2006年にトップ・リーグに昇格、翌2007年降格してしまいますが、2019年に再昇格、リーグ・ワンでは、Div 2から2022年にDiv 1昇格。2022年グレン・ディレーニー(NZ、東横、ロンドン・アイリッシュ(英)、RCナルボンヌ(仏) LO, No.8➜ノッティンガム(英)、ロンドン・アイリッシュ(英)、スカーレッツ(Wales)のコーチ)ヘッド・コーチ就任。2024年南アWTBカート=リー・アレンゼ加入。

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

LOエピネリ・ウルイヴァイティ

浦安D-Rocks

電電輝光公社

浦安 浦安D-Rocks 1976年
千葉県浦安市および周辺地域 宮城県仙台市 千葉県浦安市高洲8-2-1
https://www.ntt.com/rugby/ https://www.shiningarcs.com/?_ga=2.204489232.1801452688.1640207031-1214379430.1640207031
日本電信電話公社東京支社➜NTT東京 + NTT関東➜NTT神奈川➜NTT東日本(1999年)➜NTTコミュニケーションズ(2007年)➜NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

かつての国営企業であった電電公社は全国各地に拠点があり、各地にラグビー部が存在し、協会の大会よりも激しいと言われたNTT全国大会も行われていたほどです。NTT東京時代は、東京都東大和市のNTT社宅の敷地にあったラグビー場を拠点にしていました。会社の再編により、首都圏のラグビー部が統合し、NTT東日本となり、2010年にトップ・リーグ昇格しました。2018年に拠点を千葉県総合運動場から新浦安に移転しました。2022年NTT事業再編成により、チーム編成を見直しましたが、おそらくモチベーションと士気が下がり、リーグ・ワンの冠スポンサー様であるNTTからメイン会場に出場出来ないと言う失態の下部リーグからの活動となってしまいましたが、2024年ようやく戻って来ました。2022年ヨハン・アッカーマン(南ア、南ア代表LO➜ゴールデン・ライオンズ、ライオンズ、グロスター(英)、RH大阪のコーチ)ヘッド・コーチ就任。2024年グレイグ・レイドロー(元スコットランド代表SH)がヘッド・コーチ就任、南アフリカ代表No.8ヤスパー・ヴィーセ、元日本代表ヘル ウヴェ、ツイ ヘンドリックら加入

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

サム・ケレビ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

PR竹内柊平

カンファレンス B

埼玉パナソニックワイルドナイツ

三洋野武士軍団

埼玉 埼玉ワイルドナイツ 1960年
埼玉県 埼玉県熊谷市上川上844
https://panasonic.co.jp/sports/rugby/ https://www.footballmark.jp/wildknights/funclub.html
東京三洋➜三洋電機➜パナソニック

パナソニック大泉工場のある群馬県太田市を拠点にしていましたが、2021年に埼玉県熊谷市に拠点を移しました。宮地克実監督、日本代表のホポイ・タイオネ、ノフォムリ・タウモエフォラウ、シナリ・ラトゥ、シオネ・ラトゥやワテソニ・ナモア、セミィ・タウペアフェ らの大東大から入部したトンガ人が活躍した三洋電機時代は優勝に後一歩届かないシルバー・メダル・コレクターと呼ばれていましたが、宮本勝文➜飯島均監督、日本代表のCTB榎本淳平、SH田中史朗、No.8ホラニ龍コリニアシ、NZ代表ALL BLACKSのSOトニー・ブラウンを中心に2007年から日本選手権三連覇、2011年に親会社がパナソニックになってからは、強いディフェンスからのカウンター・アタックを武器にいつも優勝争いに絡んでいて、数多くの日本代表が育っています。2014年からロビー・ディーンズ(NZ、元オーストラリア代表ワラビーズのヘッド・コーチ)がヘッド・コーチ就任。2013、2015、2021(トップ・リーグ最終年)に日本選手権で優勝、2022年リーグ・ワン元年優勝。2024年堀江翔太引退、松田力也トヨタへ移籍

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

稲垣啓太、ヴァル アサエリ愛、クレイグ・ミラー、堀江翔太、坂手淳史、ジャック・コーネルセン、ベン・ガンター、福井翔大、松田力也、ディラン・ライリー、長田智希

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

HO坂手淳史、SO/FB山沢拓也、CTBディラン・ライリー、CTB/WTB長田智希、SH小山大輝

東京サントリーサンゴリアス

太陽鳥居類人猿群団

東京SG 東京サンゴリアス 1980年
東京都、港区、府中市、調布市、三鷹市 東京都府中市是政6-22
https://suntory.jp/SUNGOLIATH/ https://sungoliathfriends.jp/content/fanclub/
早稲田大のスター選手 SO本城和彦、CTB吉野俊郎が(1979年)入部し一気に全国区となり、その後も早稲田大、明治大など強豪大学からスター選手(CTB大貫慎二1984年、FL土田雅人1985年、FL清宮克幸1990年、SH永友洋司1993年、PR長谷川慎1994年、FB今泉清1994年、SO沢木敬介1998年、など)を獲得し続け、日本代表ヘッド・コーチのエディ・ジョーンズ(1997年)を迎え入れ、トップ・チームになりました。ボールを継続する展開ラグビーが持ち味です。1995年日本選手権初優勝、2000、2001、2010、2011、2012、2016、2017年に優勝。2022年 田中澄憲監督就任、堀越康介、齋藤直人 共同主将。2024年田中澄憲GM、小野晃征ヘッド・コーチ、SH齋藤直人退団しトゥールーズ(仏)、ツイ ヘンドリック移籍、ニコラス・サンチェス退団、SH福田健太加入

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

垣永真之介、堀越康介、下川甲嗣、サム・ケイン、流大、齋藤直人、ガレス・アンスコム、チェスリン・コルビ、中村亮土、松島幸太朗、福田健太

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

FL下川甲嗣

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

久保田一角獣群団

船橋 スピアーズ船橋・東京ベイ 1978年
東京都江戸川区,中央区,千葉県市川市,船橋市,千葉市,市原市,成田市 千葉県船橋市栄町2丁目16-1
https://www.kubota-spears.com/ https://www.kubota-spears.com/fan/admission/
久保田鉄工

1994年関東社会人1部リーグ昇格、1996年関東社会人1部リーグ初優勝、1997年全国社会人大会初出場、1998年東日本リーグ昇格、トップ・リーグは最初の年2003年から参加、2010年降格、2013年復帰。トップ・リーグでは中堅の位置から抜け出せないでいましたが、2016年元SRブルズからフラン・ルディケがヘッド・コーチ、元日本代表CTB立川理道(2024日本代表に復帰)が主将となり、2020年初のベスト4まで行きました。南アフリカ代表のHOマルコム・マークスがNTTから移籍してFWの強力さが増したことで機が熟しました。2022年初優勝。2024年から日本代表No.8ファウルア・マキシが主将

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France 

マルコム・マークス、デイン・コールズ 、ピーター・ラブスカフニ、リアム・ウィリアムズ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

NO8ファウルア・マキシ、SH藤原忍、CTB/SO立川理道、PR為房慶次朗

トヨタヴェルブリッツ

豊田緑色稲妻

豊田 トヨタヴェルブリッツ 1941年
愛知県豊田市、名古屋市、みよし市 愛知県豊田市保見町井ノ向57-230
https://sports.gazoo.com/verblitz/ https://sports.gazoo.com/verblitz/fan/
トヨタ自動車➜トヨタ自動車

1968年に初の日本一になり、1977年、1986年にも低くて強いスクラムで日本一になりました、関西社会人リーグでは近鉄に次ぐ優勝回数を記録していますが。そのせいか本拠地は、愛知なのに、関西のイメージが強いです。東京でやる社会人の決勝に弾丸ツアーの応援で愛知からバスが30台くらいやって来るのは壮観でした。遠く優勝争いから遠ざかっていますが、強力外国人選手の補強が実り四強の常連に復活して来ました。2019年元NZ代表ヘッド・コーチ(2015-2019RWC)スティーブ・ハンセンが総監督(Director of Rugby)就任、2022年ベン・ヘリング(NZ、SRハイランダーズ、ハリケーンズ、英レスター・タイガースFL➜レスター・タイガース、カナダ代表、日本代表、サンウルブズ、オタゴ、日野のコーチ)ヘッド・コーチ就任。2024年から前NZ代表All Blacks(2019-2023RWC)ヘッド・コーチのイアン・フォスターが就任、SH福田健太移籍(➜サントリー)。フィジカルの強さをかつては誇っていましたが、展開ラグビーに移行しようと試みていますが、咬み合わせが上手く行っていません。フィジカルが疎かになってしまっている気がします。

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

ピーター ステフ・デュトイ、姫野和樹、福田健太、アーロン・スミスボーデン・バレット、シオサイア・フィフィタ、ウィリー・ルルー、松田力也

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

PR三浦昌悟、CTBニコラス・マクカラン、LOアイザイア・マプスア、WTB高橋汰地

ブラックラムズ東京

理光黒色羊群団

東京BR ブラックラムズ東京 1953年
東京都、世田谷区 東京都世田谷区宇奈根1-5-1
https://blackrams.ricoh/ ファンクラブ | RICOH BlackRamsTokyo – リコーブラックラムズ東京 (blackrams-tokyo.com)
理研光学➜リコー(1963年)

1967年全国社会人大会初出場、1970年初優勝、1972年日本選手権初優勝、1973年2連覇。関東社会人リーグでは東京三洋と共に常に優勝争いをしていた古豪です。ジャージが黒なので、和製オール・ブラックスと呼ばれていました。2008-2011年ラーカム(豪)、2011年ノヌー(NZ)がプレーしていました。2021年ピーター・ヒューワット(豪、豪7’s代表、サントリーFB➜サントリーのコーチ)ヘッド・コーチ就任。2024年タンバイ・マットソン(フィジー代表、NZ代表、ヤマハCTB➜ヤマハのヘッド・コーチ、豪クラブ、NZクラブ、フィジー代表コーチ、英ハーレクインズのコーチ)ヘッド・コーチ就任、TJペレナラ(NZ代表All Blacks SH、元RH大阪)

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

アマト・ファカタヴ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

LOアマト・ファカタヴ

三重ホンダヒート

本田技研熱集団

三重 三重ヒート 1960年
三重県 三重県鈴鹿市住吉町6731-2
http://www.honda-heat.jp/ http://www.honda-heat.jp/fanclub/
本田技研鈴鹿

F1日本GP、真夏のバイクの祭典8耐、4耐の行われる鈴鹿サーキットのお膝元にある本田技研の鈴鹿工場で働く選手が中心で1978年関西社会人Aリーグに昇格、1978年と2000年に全国社会人大会に出場、2009年にトップ・リーグ昇格、翌2010年降格、2011年再昇格、2012年降格、2015年再々昇格、2017年降格、2018年再々再昇格とトップ・リーグに行ったり来たりしていました。2022年Div 1昇格、2023年イタリア代表前ヘッド・コーチのキアラン・クローリー(NZ)がヘッド・コーチ就任。2023年東京本社直轄事業になる。2027年以後に栃木県宇都宮市に拠点を移動予定。

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フランコ・モスタート

Division 2

花園近鉄ライナーズ

近畿日本鉄道列車

花園 花園ライナーズ 1929年
東大阪市、大阪府 東大阪市松原南1-1-1
https://hanazono-liners.jp/ https://hanazono-liners.jp/linersfanclub2022/
関西社会人リーグの古豪で、現関西ラグビーフットボール協会会長の坂田好弘、小笠原博、今里良三、原進ら日本代表を擁して11連覇、17回優勝、1966、1967、1974年に日本選手権優勝、全国社会人大会は、第1回(1948年)から最後の大会第55回(2002年)の間、53回出場し、優勝8回、準優勝9回、トップ・リーグは創設時から加入しましたが、翌2004年降格、2007年昇格、2017年降格。リーグ・ワンとなり、2021年Div 1に昇格。かつてラグビー部は近畿鉄道の満員電車の乗客を車両に押し込む役割りを担っていたと聞いたことがあります。モールを押し込む良い練習になりそうです。2019 SHウィル・ゲニア(豪代表、RWC2011,2015,2019出場)とSOクウェイド・クーパー(豪代表、RWC2011,2015出場)が加入、2023年 向井昭吾(日本代表、東芝府中FB➜東芝府中監督➜コーラ監督➜日本代表監督)監督就任

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セミシ・マシレワ

パシフィック・ネーションズ・カップ 日本代表

LOサナイラ・ワクァ

豊田自動織機シャトルズ愛知

豊田自動織機杼

愛知 シャトルズ愛知 1984年
愛知県 愛知県刈谷市宝町8-30
https://sports.toyota-shokki.co.jp/rugby/ https://sports.toyota-shokki.co.jp/rugby/fanclub/
豊田自動織機は、トヨタグループの本家・源流で自動車部門を分社化したのがトヨタ自動車です。G型自動織機を製造するために会社を設立しました。よこ糸を通す部品名をシャトルと言い、チーム名になっています。1997年関西社会人Aに昇格し、
1998年に全国社会人大会初出場、2010年トップ・リーグに昇格、2011年降格、2013年再昇格、2018年降格、2022年リーグ・ワン Div 2昇格
<ワールドカップ戦士>Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 Franceタレニ・セウ

NECグリーンロケッツ東葛

日本電気緑色火箭

東葛 グリーンロケッツ東葛 1985年
千葉県我孫子市,柏市,松戸市,流山市,野田市,鎌ヶ谷市,印西市,白井市 千葉県我孫子市日の出1131
https://green.necrockets.net/ https://green.necrockets.net/fanclub/
日本電気

1987年全国社会人大会初出場、箕内拓郎主将になり、2002年日本選手権初優勝、2004年、2005年連覇。2021年SH田中史朗(元日本代表)、レメキ加入、2022年、1987年以来の下部リーグ(リーグ・ワン Div 2)降格、2023年ウェイン・ピヴァック(NZ、ノースハーバーLO, FL➜フィジー代表、スカーレッツ(Wales)のコーチ➜2019年ウェールズ代表ヘッドコーチ)ヘッド・コーチ就任。2024年田中史朗引退、レメキ移籍(➜三重)

<ワールドカップ戦士> Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France Rugby World Cup 2023 France

レメキ ロマノ ラヴァ

レッドハリケーンズ大阪

電電赤色台風公社

大阪 レッドハリケーンズ大阪 1933年
大阪府大阪市 大阪市住之江区南港北 1丁目9-9
https://docomo-rugby.jp/ https://docomo-rugby.jp/fanclub/
NTT関西➜NTTドコモレッドハリケーンズ大阪

2011年トップ・リーグに昇格、2016年降格、2017年再昇格、2018年降格、2019年再々昇格。2020年、現役NZ代表ALL BLACKSのSH TJペレナラの加入により一大旋風を巻き起こし過去最高の5位になりました。TJはNZに帰国してしまいましたが、選手のやれば出来ると言う自信は最高の置き土産になると思います。2021年降格、2022年NTT事業再編によりチーム再編Div 3から出発、2022年Div 2昇格。2024年松川功ヘッド・コーチ就任

九州電力キューデンヴォルテクス

九州電力電圧技術集団

九州 キューデンヴォルテクス 1922年
福岡県 福岡県福岡市東区松香台1丁目4-1
https://www.kyudenvoltex.com/ https://www.kyudenvoltex.com/fanclub/
東邦電力➜九州配電➜九州電力(1951年)

1953年全国社会人大会初出場で優勝、2007年トップ・リーグに昇格、2010年に降格、2012年再昇格、2014年降格。外国人選手を除き全選手が九州出身者です。リーグ・ワンでは唯一の九州チーム。

日本製鉄釜石シーウェイブス

新日本製鐵釜石製作所

釜石 釜石シーウェイブス 2001年
岩手県釜石市 岩手県釜石市甲子町第10地割159-4
https://www.kamaishi-seawaves.com/ https://kamaishi-seawaves.com/fanclub/
富士鉄釜石➜新日鐵釜石➜釜石シーウェイブス

鉄と魚とラグビーのまち釜石は、陸の孤島とも呼ばれている三陸沖にあり、東北の工業高校出身の素直な子を徹底的に鍛えて日本選手権七連覇(1978~1984年)を達成しました。北の鉄人と呼ばれていました。地域密着・フランチャイズ化が一早く出来ていました。日本代表で司令塔の監督兼SO松尾雄治が引退すると下部リーグとの入替戦でも七連覇で踏みとどまっていましたが、親会社の新日鐵がラグビー部強化を縮小することになり、2001年クラブ・チーム化し、下部リーグから再スタートしました。前日本ラグビーフットボール協会会長の森重隆は1974~1981年に在籍し主将、監督兼選手として四連覇に貢献しました。

日野レッドドルフィンズ

日野赤色海豚群団

日野 日野レッドドルフィンズ 1950年
東京都日野市、八王子市および周辺地域 東京都日野市新町5-18-1
https://hino-reddolphins.com/ https://hino-reddolphins.com/fanzone/
日野自動車

日野の2tことトラックを作っている日野本社工場で働く高卒ラガーマンが中心だった関東社会人二部リーグ時代にFiji 7人制代表で英雄のパウロ・ナワル(後に7人制日本代表監督)を補強してから徐々に上り調子になり、その後も外国人選手の獲得と高卒、学卒の社員選手の強化に加えてトップ・リーガーの移籍選手も積極的に採用し、2018年ついにトップ・リーグに昇格しました。2021年リーグ・ワン Div 2で活動、その後、活動を停止し、2023年Div 3から活動再開。2023年 苑田右二(神戸製鋼、日本代表SH➜神戸製鋼ヘッド・コーチ➜法大ヘッド・コーチ)ヘッド・コーチ就任

清水建設江東ブルーシャークス

清水建設青色鮫群団

江東 江東ブルーシャークス 1976年
東京都江東区 横浜市都筑区荏田南町741番地
https://blue-sharks.jp/ https://blue-sharks.jp/fanclub/
清水建設

得意先との試合をきっかけにラグビー部が発足し、関東社会人リーグに加入し、1986年に関東大学ラグビーのトップレベル経験者を採用する強化によって4部➜3部➜2部と順当に昇格する。慶応大出身のFL林雅人主将時の1989年に入替戦で東芝青梅に勝ち、関東社会人リーグ一部に昇格し、上位の成績を維持していましたが、2001年に親会社の強化縮小によりクラブ・チーム化になりました。清水建設の社員でなくても、一定条件(練習などラグビー部の活動への参加が可能で入部テストを合格)を満たしていれば誰にでも入部のチャンスがあります(➜こちら)。2021年に東京都町田市から横浜市にグラウンドを移転しました。2023年 吉廣 広征(桐蔭➜筑波大➜NEC➜清水コーチ)ヘッド・コーチ就任

Division 3

クリタウォーターガッシュ昭島

栗田工業水噴出昭島鯨群団

昭島 ウォーターガッシュ昭島 1962年
東京都昭島市 東京都昭島市拝島町3990-3
https://www.kurita-watergush.jp/ https://www.kurita-watergush.jp/news20211222/
栗田工業

1962年大阪で創部、1967年に関西社会人Aリーグに昇格、全国社会人大会に初出場、1978年に東京に移転し、関東社会人リーグ2部に参加、スクラムの強さに定評ありました、1979年関東社会人リーグ1部に昇格、1987年神奈川県厚木市に総合グラウンドが完成、1993年、関東社会人リーグ2部に降格、1998年に関東社会人リーグ1部に再昇格、2018年に東京都昭島市の昭和の森に移転しました。2021年リーグ・ワン Div 3で活動。2022年ウィクリフ・パールー(豪、豪代表FL、ワラターズ➜トヨタ➜栗田)ヘッド・コーチ就任

スカイアクティブズ広島

松田空翔広島

広島 スカイアクティブズ広島 1961年
広島県 広島県安芸郡坂町鯛尾2-6
https://www.mazda.com/ja/about/sports/rugby/ https://www.skyactivs.com/fanclub.html
東洋工業➜1984年 マツダ➜マツダ・ブルーズーマーズ

中国地方の代表的なチーム、1971年全国社会人大会初出場し21回出場、ベスト8が最高、西日本社会人リーグ優勝8回で最多(1972、1983、1987、1991、1993、1995、1996、1998)。2021年 中居智昭ヘッド・コーチ(東芝➜東芝コーチ、マツダ)就任。2024年ダミアン・カラウナ(7sNZ代表、サニックスSH➜7sNZ代表、7s日本代表ヘッド・コーチ、サニックスのヘッド・コーチ)ヘッド・コーチ就任

中国電力レッドレグリオンズ

中国電力赤色獅子群団

中国 中国電力レッドレグリオンズ 1987年
広島県 広島県安芸郡坂町平成ヶ浜4-1-73
https://rrrfc.red/ https://rrrfc.red/fanclub/
1994年西日本社会人Aリーグに昇格し、トップ・キュウシュウAで上位に定着。2020年にトップチャレンジリーグに昇格しました。2017年 脊川穏(中国電力SH)監督、2020年 岩戸博和(中国電力SO)ヘッド・コーチ就任

狭山セコムラガッツ

中国電力赤色獅子群団

狭山RS 狭山セコムラガッツ 1985年
埼玉県狭山市 埼玉県狭山市柏原富士塚308-1
セコムラグビー部「セコムラガッツ」オフィシャルサイト (secom.co.jp) https://rrrfc.red/fanclub/
1985年セコムラグビー部として元日本代表ロック橋本晋一らが創部し大量の高卒社員選手を採用し、関東社会人リーグ4部で全勝優勝し3部昇格、1987年2部昇格、1989年入替戦 日立製作所に勝ち1部昇格、1992年入替戦 NTT東京に敗れ2部降格するも1994年入替戦で博報堂に勝ち1部再昇格、1999年入替戦で伊勢丹に勝ち東日本リーグ昇格、2002年トップ・リーグ昇格、2003年チーム名称をラガッツに、トップ・イースト降格、2004年トップ・リーグ再昇格、2006年トップ・イースト降格、2009年会社方針によりラグビー部の強化が中止、2010年トップ・イーストDiv2降格、2011年新入部員の採用を再開し、2012年トップ・イーストDiv1昇格、2020年からトップイーストAリーグ、2024年リーグ・ワン参入。圏央道沿いの社会人ラグビー部には、狭山のセコム、青梅の東芝青梅、相模原の三菱重工相模原、厚木の栗田工業がいました。栗田工業は、昭島に引っ越しましたが、みなさん、ほぼ健在で何よりです。

ヤクルトレビンズ戸田

中国電力赤色獅子群団

L戸田 ヤクルトレビンズ戸田 1980年
埼玉県狭山市 埼玉県戸田市美女木4638-1
Yakult ラグビー部 TOPICS|Yakult ラグビー部
ヤクルト本社およびグループ販売会社の社員の中から選出された部員の体位を向上し、かつ明朗清新な気風を培い、職場の活性化に寄与するとともに、ヤクルトグループの振興とイメージの向上に寄与することを目的とします。1980年同好会として発足、1982年関東社会人リーグ3部に加盟、1983年2部に昇格、1991年3部降格、1992年2部再昇格、2001年1部昇格、2010年トーップリーグDiv2へ、2011年Div1昇格、2021年トップイーストリーグA、2024年リーグ・ワン参入。仕事とラグビーの両立が信条。

ルリーロ福岡

中国電力赤色獅子群団

LR福岡 ルリーロ福岡 2022年
福岡県朝倉市、うきは市、大川市、久留米市、大刀洗町、筑後市、広川町 福岡県うきは市吉井町18-10
ルリーロ福岡 (leriro-fukuoka.com) ルリーロ福岡|COMMUNITY コミュニティ (leriro-fukuoka.com)
ルリーロはチームのモチーフにもなっているカワセミの羽の色 瑠璃色(るりいろ) と LeRire(フランス語で笑い)という言葉を組み合わせて、世界中に感動笑夢を届けられるようにルリーロと名付けられました。

Mission:感動笑夢 感動は人を変え、笑いは人を潤し、夢は人を豊かにするラグビーを通してこれを世界に届ける。

Vision:We have Wings だれもが、いつでも、どこでも、何度でもチャレンジできる社会の実現。

Value:Be Local , Be Radical つなげ、まわせ! 人と人、資源と産業、地域社会とスポーツをつなぎ、まわしていく。
地域に根付き、地域とスポーツの新しい共生の姿へと先鋭的に挑戦する。

母体となる企業を持たず、さまざまな地元企業に就職している選手から編成されています。2022年4月発足。

2021年末で活動休止となったコカ・コーラレッドスパークスの選手らを受け入れるため、2022年4月に発足、希望者は30名ほど。福岡県うきは市に本拠を置く際、うきは市が選手の就労面などのサポートを行った。地元企業約30社から支援が検討され、早稲田大出身でチームの代表を務める島川大輝、京都産業大出身で浮羽究真館高ラグビー部監督の吉瀬晋太郎らが設立に関わりました。2022年、宗像サニックスブルースが、廃部になり、同チームからも選手が合流。2022年にトップキュウシュウAリーグに参入、2024年リーグ・ワンに加入。

日程

2024年12月21日(土)~2025年5月11日(日)

プレー・オフ

2025年5月17日(土)~6月1日(日)

入れ替え戦

2025年5月23日(金)~5月31日(土)

Division 1

6チームづつのカンファレンス内2試合総当たりのリーグ戦(ホーム&アウェイ) + カンファレンス間交流の8試合の計18試合/チーム

日程 KO C ホスト ビジター 開催会場
1 12/21 12:10 B 三重 BR東京 三重 鈴鹿
12/21 14:00 A 静岡 神戸 静岡 ヤマハ
12/21 14:30 B 東京SG 埼玉 東京 味スタ
12/22 14:30 B 船橋 豊田 東京 秩父宮
12/22 14:30 A 相模原 浦安 神奈川 ギオンス
12/22 15:05 A 横浜 BL東京 神奈川 日産ス
2 12/28 13:00 B BR東京 東京SG 東京 秩父宮
12/28 13:05 A 浦安 静岡 熊本 えがおS
12/28 14:30 B 埼玉 船橋 埼玉 熊谷
12/28 14:40 B 豊田 三重 岐阜 長良川
12/29 13:00 A BL東京 相模原 東京 味スタ
12/29 14:30 A 神戸 横浜 兵庫 ノエスタ
3 1/4 12:00 A 浦安 横浜 福島 Jスタ
1/4 12:00 A 相模原 静岡 東京 秩父宮
1/4 13:00 B BR東京 埼玉 東京 駒沢
1/4 14:30 B 東京SG 豊田 東京 味スタ
1/5 12:00 B 三重 船橋 三重 鈴鹿
1/5 13:00 A BL東京 神戸 東京 味スタ
4 1/11 12:00 A BL東京 浦安 神奈川 U等々力
1/11 14:30 A 横浜 静岡 神奈川 ニッパツ
1/11 14:40 B 豊田 BR東京 岐阜 長良川
1/12 14:05 B 東京SG 船橋 東京 秩父宮
1/12 14:30 B 埼玉 三重 埼玉 熊谷
1/12 14:30 A 相模原 神戸 神奈川 ギオンス
5 1/18 12:00 B 船橋 BR東京 東京 えどりく
1/18 13:00 A 静岡 BL東京 静岡 ヤマハ
1/18 14:10 A 横浜 相模原 神奈川 ニッパツ
1/19 12:05 A 神戸 浦安 兵庫 ノエスタ
1/19 12:10 B 三重 東京SG 三重 鈴鹿
1/19 14:30 B 豊田 埼玉 福岡 ミクスタ
6 2/1 12:00 交流 神戸 BR東京 兵庫 ユニバ
2/1 14:00 交流 静岡 東京SG 静岡 ヤマハ
2/1 14:30 交流 埼玉 浦安 埼玉 熊谷
2/1 14:30 交流 相模原 船橋 神奈川 ギオンス
2/1 14:30 交流 豊田 横浜 愛知 豊田ス
2/2 12:10 交流 三重 BL東京 三重 鈴鹿
7 2/8 未定 交流 浦安 三重 東京 秩父宮
2/8 未定 交流 横浜 船橋 神奈川 ニッパツ
2/8 未定 交流 神戸 東京SG 兵庫 ユニバ
2/8 2/9 未定 交流 BR東京 静岡 未定 未定
2/9 未定 交流 埼玉 BL東京 埼玉 熊谷
2/9 未定 交流 相模原 豊田 神奈川 ギオンス
8 2/15 未定 交流 船橋 神戸 東京 えどりく
2/15 未定 交流 BL東京 東京SG 東京 秩父宮
2/15 未定 交流 豊田 静岡 岐阜 長良川
2/15 2/16 未定 交流 BR東京 浦安 未定 未定
2/16 未定 交流 横浜 埼玉 東京 秩父宮
2/16 未定 交流 三重 相模原 三重 鈴鹿
9 2/22 未定 交流 BR東京 BL東京 東京 秩父宮
2/22 未定 交流 船橋 静岡 東京 えどりく
2/22 未定 交流 神戸 豊田 大阪 花園
2/22 未定 交流 埼玉 相模原 埼玉 熊谷
2/22 2/23 未定 交流 東京SG 浦安 未定 未定
2/23 未定 交流 三重 横浜 三重 鈴鹿
10 2/28 3/1 未定 交流 BL東京 船橋 未定 未定
3/1 未定 交流 相模原 BR東京 東京 秩父宮
3/1 3/2 未定 交流 浦安 豊田 未定 未定
3/2 未定 交流 埼玉 神戸 埼玉 熊谷
3/2 未定 交流 東京SG 横浜 東京 秩父宮
3/2 未定 交流 静岡 三重 静岡 静岡県内
11 3/14 未定 交流 浦安 船橋 東京 秩父宮
3/15 未定 交流 横浜 BR東京 東京 秩父宮
3/15 未定 交流 静岡 埼玉 静岡 静岡県内
3/15 未定 交流 神戸 三重 兵庫 ユニバ
3/15 未定 交流 豊田 BL東京 未定 未定
3/16 未定 交流 相模原 東京SG 京都 たけびし
12 3/22 未定 交流 BL東京 埼玉 東京 秩父宮
3/22 未定 交流 船橋 横浜 東京 えどりく
3/22 未定 交流 静岡 BR東京 静岡 静岡県内
3/22 未定 交流 三重 浦安 三重 鈴鹿
3/22 3/23 未定 交流 豊田 相模原 未定 未定
3/23 未定 交流 東京SG 神戸 東京 秩父宮
13 3/29 未定 交流 東京SG 静岡 東京 秩父宮
3/29 未定 交流 船橋 相模原 東京 えどりく
3/29 未定 交流 浦安 埼玉 未定 未定
3/30 未定 交流 BL東京 三重 北海道 プレド
3/30 未定 交流 BR東京 神戸 東京 秩父宮
3/30 未定 交流 横浜 豊田 大分 レゾド
14 4/5 未定 B 埼玉 豊田 埼玉 埼玉県内
4/5 未定 A 横浜 浦安 東京 東京都内
4/5 未定 A 静岡 相模原 静岡 静岡県内
4/5 未定 B 東京SG 三重 未定 未定
4/6 未定 B BR東京 船橋 東京 東京都内
4/6 未定 A 神戸 BL東京 兵庫 ユニバ
15 4/11 未定 B 三重 埼玉 未定 未定
4/12 未定 A 相模原 横浜 長崎 かきどまり
4/12 未定 A BL東京 静岡 東京 東京都内
4/12 4/13 未定 A 浦安 神戸 未定 未定
4/12 4/13 未定 B BR東京 豊田 未定 未定
4/13 未定 B 船橋 東京SG 未定 未定
16 4/25 未定 A 浦安 BL東京 東京 東京都内
4/26 未定 B 埼玉 BR東京 埼玉 埼玉県内
4/26 未定 B 船橋 三重 東京 東京都内
4/26 未定 A 神戸 相模原 未定 未定
4/26 4/27 未定 B 豊田 東京SG 未定 未定
4/27 未定 A 静岡 横浜 静岡 静岡県内
5/2 5/3 未定 A 相模原 BL東京 未定 未定
5/2 5/3 未定 B 東京SG BR東京 未定 未定
17 5/3 未定 B 船橋 埼玉 東京 東京都内
5/3 未定 A 静岡 浦安 静岡 静岡県内
5/3 5/4 未定 A 横浜 神戸 未定 未定
5/4 未定 B 三重 豊田 三重 鈴鹿
18 5/9 未定 A 浦安 相模原 東京 東京都内
5/10 未定 B 埼玉 東京SG 埼玉 埼玉県内
5/10 未定 A 神戸 静岡 未定 未定
5/10 未定 A BL東京 横浜 未定 未定
5/10 未定 B 豊田 船橋 未定 未定
5/11 未定 B BR東京 三重 未定 未定
PO1 5/17 未定 準々決勝① D1 リーグ戦4位 D1 リーグ戦5位 未定 未定
5/18 未定 準々決勝② D1 リーグ戦3位 D1 リーグ戦6位 未定 未定
5/24 未定 準決勝① D1 リーグ戦1位 準々決勝① 勝者 未定 未定
5/25 未定 準決勝② D1 リーグ戦2位 準々決勝② 勝者 未定 未定
PO2 5/31 未定 3位決定戦 準決勝① 敗者 準決勝② 敗者 未定 未定
PO3 6/1 未定 決勝 準決勝① 勝者 準決勝② 勝者 未定 未定

Division 2

2試合総当たりのリーグ戦(ホーム&アウェイ) + 順位決定戦の計14試合/チーム

日程 KO ホスト ビジター 開催会場
1 12/21 14:30 花園 愛知 大阪 花園
12/21 14:30 九州 釡石 福岡 ベススタ
12/22 12:00 日野 江東 群馬 太田市陸
12/22 14:30 大阪 東葛 大阪 ヤンマーS
2 12/28 13:00 釡石 東葛 岩手 釡石復興
12/28 14:30 江東 九州 東京 夢の島
12/29 14:30 愛知 大阪 愛知 刈谷
1/5 12:00 日野 花園 東京 えどりく
3 1/11 12:00 九州 愛知 福岡 ミクスタ
1/11 14:30 花園 大阪 大阪 花園
1/11 14:30 東葛 日野 千葉 柏の葉
1/11 14:30 江東 釡石 東京 夢の島
4 1/18 12:00 愛知 東葛 愛知 刈谷
1/18 13:00 日野 九州 東京 AGFフィー
1/18 14:30 大阪 江東 大阪 ヤンマーS
1/25 13:00 釡石 花園 福島 ハワスタ
5 2/1 13:00 日野 釡石 東京 AGFフィー
2/2 16:00 東葛 花園 千葉 柏の葉
2/8 14:30 江東 愛知 東京 夢の島
2/9 14:30 大阪 九州 大阪 ヤンマーS
6 2/15 未定 愛知 釡石 愛知 刈谷
2/22 未定 東葛 江東 千葉 柏の葉
2/22 未定 大阪 日野 大阪 ヤンマーS
2/22 未定 九州 花園 長崎 かきどまり
7 3/1 未定 東葛 九州 千葉 柏の葉
3/1 未定 愛知 日野 愛知 刈谷
3/1 未定 花園 江東 大阪 花園
3/8 未定 釡石 大阪 岩手 釡石復興
8 3/15 未定 釡石 日野 岩手 いわスタ
3/15 未定 江東 花園 東京 夢の島
3/15 未定 大阪 愛知 大阪 長居公園内
3/15 未定 九州 東葛 福岡 博多陸
9 3/22 未定 愛知 江東 愛知 刈谷
3/22 未定 花園 釡石 大阪 花園
3/23 未定 日野 東葛 群馬 太田市陸
3/23 未定 九州 大阪 熊本 えがおS
10 3/29 未定 東葛 釡石 千葉 柏の葉
3/29 未定 江東 大阪 東京 夢の島
3/29 未定 花園 日野 大阪 花園
4/5 未定 愛知 九州 愛知 刈谷
4/11 4/12 未定 大阪 花園 大阪 大阪府内
4/11 4/12 未定 九州 日野 未定 九州圏内
11 4/12 未定 釡石 愛知 岩手 釡石復興
4/12 4/13 未定 江東 東葛 未定 未定
12 4/18 4/19 未定 花園 九州 大阪 大阪府内
4/19 4/20 未定 東葛 愛知 未定 未定
4/19 4/20 未定 日野 大阪 未定 未定
4/20 未定 釡石 江東 岩手 岩手県内
13 5/2 5/3 未定 花園 東葛 大阪 大阪府内
5/2 5/3 未定 大阪 釡石 大阪 大阪府内
5/3 5/4 未定 九州 江東 未定 九州圏内
5/3 5/4 未定 日野 愛知 未定 未定
5/9 5/10 未定 東葛 大阪 未定 未定
14 5/10 未定 愛知 花園 愛知 刈谷
5/10 5/11 未定 江東 日野 未定 未定
5/11 未定 釡石 九州 岩手 岩手県内

Division 3

3試合総当たりのリーグ戦(ホーム&アウェイ) の計15試合/チーム

日程 KO ホスト ビジター 開催会場
1 12/21 13:00 中国 広島 広島 バルコムS
12/22 12:00 福岡 戸田 福岡 久留米陸
12/22 13:00 狭山 昭島 栃木 足利陸
2 12/28 12:00 昭島 戸田 神奈川 荻野
12/29 12:00 狭山 広島 山梨 JITス
1/5 13:00 福岡 中国 福岡 久留米陸
3 1/11 12:00 狭山 福岡 栃木 栃木グ
1/11 13:00 広島 昭島 広島 バルコムS
1/12 12:00 戸田 中国 栃木 栃木グ
4 1/19 13:00 昭島 福岡 東京 AGFフィー
1/19 13:00 広島 戸田 広島 バルコムS
1/19 13:00 中国 狭山 山口 みらスタ
5 1/25 12:00 福岡 広島 福岡 久留米陸
2/1 12:00 昭島 中国 神奈川 荻野
2/2 12:00 戸田 狭山 群馬 敷島
6 2/15 未定 狭山 昭島 栃木 足利陸
2/15 未定 広島 中国 広島 バルコムS
2/16 未定 戸田 福岡 群馬 太田市陸
7 2/22 未定 昭島 広島 東京 AGFフィー
2/22 未定 中国 戸田 広島 バルコムS
2/23 未定 福岡 狭山 福岡 久留米陸
8 3/1 未定 戸田 昭島 東京 AGFフィー
3/1 未定 広島 狭山 広島 福通Rス
3/2 未定 中国 福岡 広島 福通Rス
9 3/8 未定 狭山 中国 栃木 足利陸
3/8 3/8 未定 戸田 広島 未定 未定
10 3/15 3/16 未定 狭山 戸田 未定 未定
3/16 未定 福岡 昭島 福岡 久留米陸
3/22 未定 昭島 中国 東京 AGFフィー
3/22 未定 広島 福岡 広島 バルコムS
11 3/29 未定 昭島 広島 神奈川 荻野
4/5 4/6 未定 狭山 福岡 未定 未定
4/5 4/6 未定 中国 戸田 未定 未定
12 4/12 4/13 未定 広島 狭山 未定 未定
4/12 4/13 未定 福岡 中国 未定 未定
4/12 4/13 未定 戸田 昭島 未定 未定
13 4/19 4/20 未定 広島 戸田 未定 未定
4/19 4/20 未定 中国 狭山 未定 未定
4/19 4/20 未定 昭島 福岡 未定 未定
14 4/26 4/27 未定 中国 昭島 未定 未定
5/3 5/4 未定 狭山 戸田 未定 未定
5/3 5/4 未定 福岡 広島 未定 未定
15 5/10 5/11 未定 広島 中国 未定 未定
5/10 5/11 未定 戸田 福岡 未定 未定
5/10 5/11 未定 昭島 狭山 未定 未定

グラウンド(会場)

略称 会場名 所在地 収容能力
岩手 釜石復興 釜石鵜住居復興スタジアム 岩手県釜石市鵜住居町第18・19地割 6,130人
新潟 新潟市陸 新潟市陸上競技場 新潟県新潟市中央区一番堀通町3−1 18,500人
栃木 栃木グ 栃木県グリーンスタジアム 栃木県宇都宮市清原工業団地32 18,025人
栃木 足利陸上 足利市総合運動場陸上競技場 栃木県足利市田所町1123 7,500人
埼玉 熊谷 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場 埼玉県熊谷市川上810 24,000人
千葉 柏の葉 柏の葉公園総合競技場 千葉県柏市柏の葉四丁目1番地 20,000人
東京 味スタ 味の素スタジアム 東京都調布市西町376-3 49,970人
東京 AGFフィ AGFフィールド(味の素スタジアム西競技場) 東京都調布市西町290 800人強
東京 国立 国立競技場 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1 68,000人
東京 秩父宮 秩父宮ラグビー場 東京都港区北青山二丁目8番35号 24,871人
東京 駒沢 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 東京都世田谷区駒沢公園1-1 20,010人
東京 江戸川 江戸川区陸上競技場 東京都江戸川区清新町2丁目1−1 6,950人
東京 夢の島       江東区夢の島競技場 東京都江東区夢の島1丁目1−2 5,050人
東京 武蔵野陸 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 東京都武蔵野市吉祥寺北町5丁目11-20 5,188人
東京 上柚木陸 上柚木公園陸上競技場 東京都八王子市上柚木2丁目40-1 5,007人
神奈川 日産 日産スタジアム 神奈川県横浜市港北区小机町3300 72,327人
神奈川 ニッパツ ニッパツ三ツ沢球技場 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1 15,454人
神奈川 ギオン 相模原ギオンスタジアム(麻溝公園競技場) 神奈川県相模原市南区下溝4169 15,300人
神奈川 荻野陸上 荻野運動公園陸上競技場 神奈川県厚木市中荻野1500 5,532人
山梨 JITス 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場 山梨県甲府市小瀬町840 17,256人
静岡  ヤマハ ヤマハスタジアム(磐田) 静岡県磐田市新貝2500 15,165人
岐阜  長良川陸 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 岐阜県岐阜市長良福光 大野2675-28 26,109人
愛知  豊田 豊田スタジアム 愛知県豊田市千石町7丁目2 44,380人
愛知  刈谷 ウェーブスタジアム刈谷 愛知県刈谷市築地町荒田1番地 4,000人
愛知  パロマ瑞 パロマ瑞穂ラグビー場 名古屋市瑞穂区山下通5-4 15,000人
三重  鈴鹿 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿ラグビー場 三重県伊勢市宇治館町510番地 12,300人
大阪  花園 東大阪市花園ラグビー場 大阪府東大阪市松原南一丁目1-1 26,544人
大阪  ヤンマー ヤンマースタジアム長居 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1 47,816人
大阪ヤンマーフィ ヤンマーフィールド長居(長居第2陸上競技場) 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1 15,516人
大阪  ヨドコウ ヨドコウ桜スタジアム 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1 24,481人
兵庫 ノエスタ ノエビアスタジアム神戸 兵庫県神戸市兵庫区御崎町1丁目2-2 29,631人
兵庫 ユニバ 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 兵庫県神戸市須磨区緑台 35,910人
広島 バルコムS Balcom BMW Stadium 広島県広島市西区観音新町2-11-124 13,800人
広島 バルコムR Balcom BMW Rugby Stadium 広島県広島市西区観音新町2-11-124 1,100人
山口 みらスタ 維新みらいふスタジアム 山口県山口市維新公園4丁目1-1 20,000人
福岡 グローバル グローバルアリーナ 福岡県宗像市吉留46番1号 10,000人
福岡 ミクスタ ミクニワールドスタジアム北九州 福岡県北九州市小倉北区浅野三丁目9-33 15,066人
福岡 ベススタ ベスト電器スタジアム 福岡県福岡市博多区東平尾公園2丁目1-1 21,562人
福岡 博多の森陸 東平尾公園博多の森陸上競技場 福岡県福岡市博多区東平尾公園2丁目1-2 30,000人
福岡 本城陸上 北九州市立本城陸上競技場 福岡県北九州市八幡西区御開4丁目15-1 10,000人
大分 昭和電ド 昭和電工ドーム大分(大分スポーツ公園総合競技場) 大分県大分市大字横尾1351番地 40,000人
熊本 えがおS えがお健康スタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場) 熊本県熊本市東区平山町2776 32,000人
鹿児島 白波スタ 白波スタジアム 鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目2-2 19,934人

観戦するには

リーグ・ワンを生観戦するにはチケットが必要です。リーグ・ワンのホーム・ページから購入が可能です。チケットぴあ でもこちらiconから購入出来ます。

リーグ・ワンのテレビ観戦は社会人大会の時代から企業名が広告性が強いのでNHKではあまり放映してくれませんでした。民法での放映を期待していますが、J-SPORTSなら全試合が放映されます。生観戦した後に帰宅して録画したテレビをビールを飲みながら復習するのが好きです。▷J SPORTS 見るならスカパー!

とかくラグビーは身体を当てるスポーツ、相手との力比べで、最初負けたとしても、どのくらい力の差が感覚で判るもの、直ぐに追いつけなくても、いずれ互角に闘うことは可能です。スピードについても、しかりです。世界の一流プレーヤーと一緒にプレーしたり、対峙することが出来る環境を活かして、ラグビー上手になって下さい。

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