ライバル国はどこ?、世界のラグビー

世界一強いのはニュージーランド。直近二回のワールドカップで連続優勝しています。昔から強かったのです。ラグビーがニュージーランドに伝わり、よっぽど性に合ったのでしょう。勇敢なマオリの血と自然豊かに伸び伸びと育つ環境なのにヨーロッパの最先端スポーツ科学が手に入る環境、身体の大きな南の島国のアイランダーとの競争、隣国の大国オーストラリアに負けないと言う意地が混ざり合っているからでしょうか。

国と国の代表同士の対戦・テストマッチでは、全ての国に対して勝ち越している世界で唯一の国なのです。

ニ ュ|ジ|ランド アイルランド イングランド ウ ェ|ルズ 南アフリカ オ|ストラリア スコ ットランド
ィジ|
アルゼンチン フランス 日本 ジ ョ|ジア アメリカ トンガ イタリア サモア ウルグアイ ル|マニア ロシア ス ペ イ ン カナダ ナミビア ベルギ| オランダ 香港 ブラジル ポルトガル ドイツ チリ 韓国 ジンバブエ
NZL 28
2
1
33
7
1
31
3
58
36
3
114
43
7
29
0
2
5
0
27
0
1
48
12
1
4
0
1
0
3
0
5
0
14
0
7
0
2
0
5
0
1
0
1
0
3
1
IRL 90 49
77
8
51
68
7
7
18
1
13
22
1
63
67
5
4
0
12
6
34
56
7
7
0
4
0
10
0
2
0
25
4
5
1
9
0
2
0
7
0
1
2
2
1
0
ENG 80 37 62
57
12
15
25
2
24
25
1
75
43
18
7
0
18
4
1
58
40
7
2
0
2
0
5
0
2
0
24
0
8
0
2
0
5
0
6
0
1
0
WAL 91 40 55 6
28
1
11
30
1
72
49
3
9
1
1
13
5
50
44
3
9
1
1
0
7
0
0
0
8
23
2
1
6
4
1
0
6
2
1
0
11
1
4
0
1
0
3
0
RSA 60 27 36 82 47
37
3
21
5
3
0
24
3
1
27
11
6
0
1
1
0
4
0
2
0
13
1
9
0
3
0
1
0
1
0
2
0
2
0
AUS 100 36 48 26 54 21
11
18
2
1
24
6
1
27
11
6
5
0
1
0
8
0
3
1
17
,0
4
1
1
0
3
0
1
0
1
0
6
0
1
0
1
0
4
0
1
SCO 94 47 55 58 81 66 6
2
9
9
36
53
3
7
0
2
0
5
1
3
1
22
8
9
1
1
1
0
11
2
1
0
4
1
1
0
2
0
FIJ 100 100 100 82 100 100 75 1
3
1
9
14
3
2
1
5
1
61
27
3
6
6
29
20
3
3
0
2
1
1
0
8
3
2
0
1
0
3
0
2
0
1
0
ARG 96 67 78 72 86 77 50 25 14
35
1
5
1
5
0
8
0
1
0
16
5
1
41
0
4
0
6
2
3
0
38
0
0
1
FRA 79 35 55 52 61 57 39 10 28 3
0
1
1
0
6
1
3
2
37
3
4
0
40
8
2
8
1
2
0
13
2
1
0
JPN 100 100 100 90 0 100 100 82 83 75 5
1
9
13
1
8
9
2
5
4
11
2
1
5
1
4
1
3
0
15
8
2
0
1
24
4
29
6
1
1
0
GEO 100 100 100 100 100 100 100 67 100 100 83 3
3
5
2
0
3
3
1
1
3
2
13
9
1
20
1
1
16
3
1
4
3
4
1
4
0
3
1
14
4
2
7
0
1
1
2
1
USA 100 100 100 100 100 100 83 83 100 86 39 50 1
8
0
5
1
5
14
2
1
7
2
8
0
3
0
20
38
2
3
4
2
0
1
0
5
1
TGA 100 100 100 0 100 75 75 67 100 60 47 71 11 2
3
27
33
4
2
1
1
0
3
5
2
0
1
0
1
0
6
0
1
0
ITA 100 86 100 88 93 100 73 50 73 93 25 0 0 40 3
0
23
16
3
4
0
23
3
1
7
2
1
2
2
0
4
0
10
1
2
4
3
1
SMA 100 83 100 60 100 100 82 56 25 100 27 60 17 42 1
0
0
2
6
0
2
0
1
0
3
0
1
0
URU 100 100 100 100 100 100 67 60 82 100 100 0
7
4
4
6
5
4
8
3
0
1
0
1
0
24
2
7
3
0
1
39
11
1
ROM 100 100# 100 75 100 100 85 67 100 80 83 57 78 67 55 0 0 15
6
1
33
3
6
2
5
1
7
0
7
0
1
0
21
3
6
5
4
0
RUS 100 100 80 91 100 100 50 68 16
5
1
4
4
2
6
0
4
0
5
0
13
5
1
10
0
1
0
3
0
ESP 10 100 100 100 100 100 100 80 100 100 85 55 92 76 0
2
5
2
13
2
1
13
0
1
0
24
10
2
9
3
3
2
5
2
CAN 100 88 100 92 0 100 80 73 75 89 60 57 33 38 78 100 33 75 20 0 2
0
1
0
6
1
2
2
4
0
1
0
5
0
NAM 100 50 100 100 100 100 100 100 80 100 33 100 100 83 67 71,42 100 1
0
5
2
2
0
29
3
BEL 100 100 100 100 100 100 100 81 100 23
18
4
2
1
3
9
2
5
5
1
1
0
NED 0 75 100 100 100 93 5 1
0
HKG 100 86 43 100 100 100 67 100 1
0
0
2
1
0
14
16
3
0
BRA 92 100 100 1
2
0
5
4
21
2
POR 100 100 100 100 70 100 100 83 70 88 68 67 100 71 21 100 33 5 2 3
0
2
2
GER 87 100 100 33 100 0 55 100 69 100 100 45 0 0 71 0
1
CHI 100 100 50 83 100 76 100 60 100 100 15 100 0 1
1
KOR 100 80 100 100 47 50
ZIM 80 100 100 100 100 0 100 100 67 100 75 100 100 71 91 100 100 50

※世界ランキング30位(+ジンバブエ)の対戦成績
※表の見方

  A B
A  

B
勝率
 

テストマッチ

テストマッチとは、国と国の代表チームが対戦する国際試合のことで、出場者にはキャップが与えられます。

テストマッチはやりたくても出来ないことがあります。テストマッチを申し込んでも相手が国の代表で対戦してくれなければテストマッチにはなりません。国の代表に準じたチームの場合には、〇〇XV(Fifteenフィフティーン)と呼んだりします。

 

例えば日本の場合は、日本代表に準ずるチームは日本Aとかになります。日本Aの試合はテストマッチにはなりません。

 

かつて日本代表は世界列強とテストマッチをしたくても代表チームは相手にしてくれませんでした。国際試合は例えば、ジュニア・オールブラックス(U23)、オックスフォード大学やケンブリッジ大学との対戦も全てテストマッチとしていました。それだけ力の差があったのです。

日本に来る外国チームは、五ヵ国対抗や南の強国ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカと言った強豪国では無く、アジアのライバル、香港、韓国、ヨーロッパではルーマニアでした。へぇーあの国でもラグビーをやっているんだと思いましたが、ラグビー強豪国から見たら日本もそうなのでしょう、きっと。

 

ウェールズは日本に親切で交流がありました。そして勝てなくとも善戦したことによって、交流が続いています。

 

上位八ヵ国が来ると言うのは一年に一回あるかないかで、ラグビー関係者は大変な大騒ぎでした。

 

伝統的に対抗戦によって発達して来たラグビーは、相手国に遠征をして試合をすると言う文化で、相手国のラグビー協会が受け入れてくれないと代表チームが行ったとしてもテストマッチは出来ないのです。電話なのかFAXなのか、はたまた手紙なのかは判りませんが、申し込みをするだけでは試合は成立しません。

 

ワールドカップが始まったことによって出場出来ると少なくとも四年に一回は世界八強のうちの二つとは対戦出来るようになりました。

 

対戦が多いのは、伝統ある五ヵ国(イングランドスコットランドアイルランドウェールズフランス)、南の三強(ニュージーランド、オーストラリア、南フリカ)、そして地域性と実力が拮抗している国です。お互いライバル視していて応援にも熱がこもります。

ラグビー・カレンダー

スポンサーリンク
Simplicity内の広告

6NATIONS

五ヵ国対抗では、実力拮抗しているもののラグビー原産国のイングランドがリードしています。イタリアが加入して六ヵ国対抗戦になりましたが、、未だ馴染むのに時間がかかりそうです。

6NATIONS

アイルランド イングランド ウ ェ|ルズ スコ ットランド フランス イタリア
IRLAND 49
77
8
51
68
7
63
67
5
34
56
7
25
4
ENGLAND 37 62
57
12
75
43
18
58
40
7
24
0
WALES 40 55 72
49
3
50
44
3
23
2
1
SCOTLAND 47 55 58 36
53
3
22
8
FRANCE 35 55 52 39 37
3
ITALIA 86 100 88 73 93

※表の見方

A B
A

B 勝率

The Chanpionship 

南の三強では、世界最強のニュージーランド、実力が一番拮抗しているのが南アフリカ、そして永年のライバル・オーストラリアの順になっています。アルゼンチンは加入してから実力がどんどん上がっています。

ニ ュ|ジ|ランド 南アフリカ オ|ストラリア アルゼンチン
NEW ZEALAND 58
36
3
114
43
7
27
0
1
SOUTH AFRICA 60 47
37
3
24
3
1
AUSTRALIA 70 54 24
6
1
ARGENTINA 96 86 77

※表の見方

A B
A

B 勝率

 Pasific Nations cup

南の島国の三ヵ国(フィジートンガサモア)も毎年対抗戦をしていて、オリンピック七人制初代チャンピオンのフィジーが対戦成績でリードしています。

フ ィジ| トンガ サモア
FIJI 61
27
3
29
20
3
TONGA 67 27
33
4
SAMOA 56 42

※表の見方

A B
A

B 勝率

オセアニアのラグビー

 Europe

ヨーロッパはラグビー発祥の地でもあり、六ヵ国対抗戦の次はかつてのルーマニアから首位の座をジョージアが奪っています。

ジ ョ|ジア ル|マニア ロシア スペイン ベルギ| オランダ ポルトガル ドイツ
GEORGIA 13
9
1
20
1
1
16
3
1
4
0
3
1
14
4
2
7
0
ROMANIA 57 15
6
1
33
3
7
0
7
0
21
3
6
5
RUSSIA 91 68 16
5
6
0
4
0
13
5
1
10
0
SPAIN 80 92 76 13
2
1
13
0
24
10
2
9
3
BELGIUM 100 100 100 81 23
18
4
3
9
2
5
5
1
NEDERLAND 75 100 100 93 51
PORTUGAL 70 88 68 67 21 5
2
GERMANY 100 54 100 69 45 71

※表の見方

A B
A

B 勝率

America

アメリカ大陸は歴代首位のカナダが猛迫しています。七人制とは言え、オリンピック種目になったことがかなり大きいと思います。

アメリカ ウルグアイ カナダ ブラジル チリ
USA 14
2
1
20
38
2
5
1
URUGUAY 82 4
8
24
2
39
11
1
CANADA 33 33 2
2
5
0
BRAZIL 92 4
21
2
CHILE 83 76 100 15

※表の見方

A B
A

B 勝率

Asia

日本のライバルは隣国の韓国、そして英国人が沢山住んでいる香港でした。1995年のオープン化(プロ選手の容認)によって、日本でプレーする外国人が増えたこともあり、日本はメキメキと実力を付けてアジアではダントツになりました。

日本 香港 韓国
JPN 24
4
29
6
1
HONG KONG 86 14
16
SOUTH KOREA 80 47

※表の見方

A B
A

B 勝率

アジアのラグビー

驚きの事実

歴代のテストマッチの戦績を見ると驚きの事実がありました。日本は南アフリカに勝率が100%です。世界中が驚いたラグビー・ワールドカップ2015のイングランド大会で感動の勝利したあのゲームが唯一の対戦なのです。

ラグビー・ワールドカップ2015

歴史的な日

歴史を変えた男たち

逆に言うと、南アフリカからすると初顔合わせだったのでアジアの小国・日本は速いけど小さくて。と言うどこか舐めていたところがあったことが災いしてしまい、ニュージーランド以外に唯一負け越しているのが日本なのです。

 

日本は順当に行けば、あと10年は勝てないと思います。10回対戦して一回勝てるかどうかの相手と対戦し1/10の勝利を最初に持ってきたと思っています。二回目の対戦にも2/20の勝ちを持ってくることは不可能ではありませんが、同じ手は食わないのが世界の強豪たる由縁です。得意のパワー・プレーでゴリゴリとくることでしょう。出来ることならば、勝率100%のままでいて欲しい限りです。次も勝つ 又は、対戦しない・・・。

スポンサーリンク
Simplicity内の広告
Simplicity内の広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする