男らしいラグビー・ジャージ

ラグビーのプレーヤーにとってジャージは特別な想いのあるものです。武骨で男らしいイメージがありました。

昔のラグビーのジャージ

私がラグビーを始めた1983(昭和58)の頃のラグビー・ジャージは綿コットン製の長袖ジャージでした。屈強な男達が屈強なスポーツであるラグビーをするのにふさわしい屈強な洋服でした。つかまれて引っ張られても、破けない。襟元をつかまれて引っ張られても全然、大丈夫な屈強なジャージでした。

 

丈夫な作りなので、お値段もそこそこです。単色の人気の無い白、黄色、水色でも5,000円はしました。大学ラグビーの早稲田、慶応、明治や海外チームのジャージは、10,000円もして憧れでした。

 

試合、練習後のジャージの洗濯はとても大変です。雨降りには雨を良く吸い重くなるし、グラウンドで倒れると泥まみれになり、良く染み込みます。水道で水洗いをして、家に持って帰りますが、絞るのが大変で、重たくて頑丈なので一人で絞れませんので二人がかりで絞ります。蛇口に引っ掛けて絞る、ジャージの一人絞りのやり方も習得しました。

 

水洗い、脱水を数回繰り返し、泥水が出てこなくなるまで、洗うのが大変でした。夏合宿の洗濯も大変です。連日ジャージを使用するので、毎日洗濯をしますが、ジャージ3枚位で洗濯機が回らなくなるので、洗濯待ちの渋滞となっていました。

 

ジャージ革命

第四回のラグビー・ワールドカップ1999でラグビーの先進国、ニュージーランドが身体にフィットしたジャージを使用してから、世の中が変わりました。ポリエステルが混ざった軽い素材のジャージとなりました。

 

薄くて軽くなったので、さぞかし洗濯は楽になったことと思います。海外のチームのジャージだと価格が15,000円もします。昔のコットン製の長袖ジャージと比べると、素材が少なく、とっても軽いのに高い気がしますが。

 

でも、綿の編み込みで無くなったので、デザインを染めて作ることが出来るようになりました。カラフルなデザインのジャージが多くなりました。トップ・リーグの各チームも特色あるジャージとなっています。

色々ジャージ

スポンサーリンク
Simplicity内の広告

世界一のニュージーランド

かつては、海外チームのデザインを真似た柄が多かったので、紹介をします。

世界一のニュージーランド・オールブラックスは愛称の如く全身黒です。同じ黒いジャージを使用しているのはリコーです。

大分舞鶴高校、御所工高も黒いジャージを使用しています。黒は引き締まって見えて、ラグビーが強そうな印象を受けます。

➜ニュージーランドのジャージはこちらから

ラグビーの母国イングランド

ラグビー発祥のイングランドは白地に深紅のバラです。メーカーが変わって英国カラーのロイヤル・ブルーや赤のライン、模様を入れたりしていましたが、原点回帰して現在は白一色に戻っています。トップ・リーグのチームではイングランド同様の白一色のチームはいませんが、高校ラグビーの名門、天理高校が白一色です。

➜イングランドのジャージはこちらから

魂のラグビー、アイルランド

魂のラグビーと言われるアイルランド。アイリッシュ・グリーンを使用したチームを私は知りません。

➜アイルランドのジャージはこちらから 

展開ラグビー、オーストラリア

ワラビーズの愛称で知られるオーストラリアはオレンジのジャージ緑襟です。ワラビーとはオーストラリア固有の哺乳類でカンガルーより一回り小さい動物で、ワラビーズのジャージにもエンブレムが描かれています。現在はオレンジ色が薄れて黄色くなってきています。第二回ラグビー・ワッルドカップ1991年に優勝したエースでWTBウイングのDavid Campeseデービット・キャンピージに憧れて買ってジャージは30年近く経った今も部屋着として大事にしています。

トップ・リーグにワラビーズのジャージはいませんが、かつて西日本社会人で活躍し全国大会に何度も出場していた日新製鋼がワラビーズと同じデザインでした。

 ➜オーストラリアのジャージはこちらから

力強い南アフリカ

第八回ラグビー・ワールドカップ2015のイングランド大会で日本代表が劇的な勝利を収めた、世紀の番狂わせと言われた優勝候補だった強豪の南アフリカは深緑にオレンジ襟です。愛称のスプリングボクス(南アフリカに住む鹿ガゼルの仲間)が描かれています。トヨタ自動車が南アフリカのデザインのジャージを使用しています。

  ➜南アフリカのジャージはこちら

レッド・ドラゴン、ウェールズ

黄金時代の19601970年代には炭鉱で働く屈強なFWフォワードとひらめきあるBKバックスで世界の強豪を圧倒しレッド・ドラゴンと恐れられたウェールズは赤に白襟でプリンス・オブ・ウェールズの紋章である三枚のダチョウの羽根のエンブレムがデザインされています。日本でも赤いジャージは人気があり、日本選手権七連覇(1978(昭和53)1984(昭和59))をしたラグビーと鉄の町にある新日鉄釜石が赤いジャージを使用していました。胸のエンブレムは三枚の羽根と少し似たデザインの釜石市の市の花はまゆりです。

同じく日本選手権七連覇(1988(昭和63)1994(平成6))した神戸製鋼も赤いジャージでした。釜石の濃い赤よりも少し薄い赤を使用しています。


神戸製鋼七連覇の最大のライバル三洋電機(現在のパナソニック)も赤いジャージを使用していましたが2011(平成23)にパナソニックとなり企業カラーの青いジャージになっています。 

➜ウェールズのジャージはこちらから

シャンパン・ラグビーのフランス

シャンパン・ラグビーと言う、シャンパンの泡が次から次へと湧き出て来る様に、ボールをサポートしてパスをつないでいくラグビーが特徴のフランスは青いジャージです。国の象徴である雄鶏のエンブレムです。最近はフランスのナショナル・カラーの白、赤のラインや柄を入れてフランスらしい洒落たデザインとなっています。フランスの様にボールをつなぐラグビーをしようとの想いから、東芝府中はフランス・カラーのジャージでした。トップ・リーグが発足してからは企業カラーの赤いジャージに変わっています。

➜フランスのジャージはこちらから

伝統国スコットランドは紺色に白襟、アザミの花のエンブレムです。トップ・リーグにはスコットランドのジャージを使用したチームはいません。

➜スコットランドのジャージはこちらから

 

基のデザインはしりませんが、トップ・リーグの強豪サントリーはかつて、ワイン・レッドと白の段柄ジャージを使用していました。ウヰスキーに力を入れていたのでしょうか、モルツのヒットにより、ビールをイメージした黄色に変えて、MALTSのロゴを入れたジャージは斬新でした。

 

クボタは企業カラーの青緑のジャージでした。


NECは緑のジャージでした。

古豪の近鉄は伝統の赤と紺の段柄ジャージです。

長袖の綿ジャージがおすすめ

コットン綿製の長袖のラグビー・ジャージは洗濯するのは大変ですけれど、とってもタフで長持ち。デート、おでかけ、ラグビー観戦、部屋着、パジャマ、そしてラグビーの練習にも対応出来て重宝します。夏合宿の夜回りにも活躍します。30年近く経った今も部屋着として活躍しています。➤楽天で探す、➤Amazonで探す

➤これはおすすめの格好良いジャージウェールズ

スポンサーリンク
Simplicity内の広告
Simplicity内の広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする