夢心地のラグビー・ワールドカップ開幕戦

この日を楽しみに毎日の苦しい仕事も頑張って来た。そんな想いで待ちに待ったラグビーのワールドカップが開幕しました。世界中のラグビー・ファンが注目していて、オリンピック、サッカーのワールドカップに次ぐ世界三大スポーツ・イベントです。

しかもその世界大会が日本で開催されると言うのは、夢のような気分でした。その夢が現実のものとなりました。ラグビー協会や森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長はじめ政財界の方々、全てのラグビーを愛する方々に感謝の気持ちで一杯です。

ラグビーを始めた高校時代、ワールドカップが始まった1987年 以来の衝撃と感動です。

そして開催国として開幕ゲームの日本代表。ワールドカップの初戦と言う緊張感、さらに自国開催と言う重圧の中、キック・オフを迎えました。

初戦の感想

ワールドカップ初勝利を狙う格下のロシア。虎視眈々と初戦の日本戦に向けて準備万端と言ったところでしょうか。前回イングランド大会で日本が初戦で魅せたスポーツ史上最大の番狂わせを逆の立場で心配をしていました。

かつて身体能力、スキルで劣る慶大が早大、明大のラグビーのエリート集団に対抗出来たのと同じアップ・アンド・アンダー戦法を使って日本の陣地に攻め込むロシア。高くボールを蹴って(ハン・パント)、ボールが空中にある間に相手の陣地に走り込みボールをキャッチする、相手にキャッチされたらタックルで止める。若しくはこぼれ球を拾う戦法。

アップ・アンド・アンダーを防ぐには、しっかりとボールをキャッチすることが絶対条件となります。こぼれ球に対応するために素早く自陣に戻りティフェンスの層を厚くしなければいけません。またセット・プレー、ブレイク・ダウンのボールをきれいに出させないようにプレッシャーをかけることでキックの精度を安定させないことも効果的です。

そんなことを想い出させてくれる様なアップ・アンド・アンダーで攻めてくるロシア。初戦自国開催の緊張と重圧で身体が硬い序盤に悪い予感が的中してしまいます。何と先制点はロシア。ハイパントをキャッチ出来なかったプレーに、そんなヘッピリ腰で取れるかよ。と目を覆いました。信じられない。何やってんだよとビックリしましたが、相当なプレッシャーだったのでしょう。慌てないようにと祈りながら応援していました。

先制されると早く点数で追いつきたくなるもので攻めていて焦っている感がありました。確実に連続攻撃をし続けていれば、間違いなくトライ出来るのに、ギリギリのタイミングでボールをつなごうとして奪われたり。はやる気持ちが前にばかり意識が集中してしまい、ブレイク・ダウンのボールをお見合いしてしまったりと・・・。

前半で追いつき、逆転出来たことは接戦の中でも実力差があるからこそでしょう。経験豊富な頼れるキャプテンのマイケル・リーチ、前回大会経験者の司令塔・田村優、エースの松島幸太郎を中心に落ち着きを取り戻せたからでしょう。もちろん目立ちませんがフロント・ローの堀江翔太、稲垣啓太の経験も生きています。

ロシアのペースで進んだ前半を終えて、流れを持ってきたい後半は、密集での球出しにプレッシャーをかけてロシアの攻撃を未然に防ぎます。ベテランの関西人トンプソン・ルークと田中史郎が交代で入り、流れは完全に日本になりました。嬉しい気持ちで気分は最高潮に達し、ビールが進みました。

田村優のキックのイメージも良い状態で終われたし、松田力也もキックを経験出来たし、初出場のプレーヤーもワールドカップの舞台で経験出来て、勝ち点4と4トライのボーナス点を獲得出来て良かったです。

ウイングのレメキの爆発的な突破力は魅力的ですね。ディフェンスのしつこさなどの弱点を補うくらいあると思います。良いところを伸ばす。と言うやり方の見本みたいです。強豪には弱点をつかれますが。

初出場とは思えないほど、持ち前の突破力を魅せてくれた姫野和樹も頼もしかった。怪我を心配しましたが、大丈夫みたいです。

初戦は怪我で大事を取ったエースの福岡堅樹、アマナキ・レレイ・マフィの出場も待ち遠しいです。

組み合わせ

プール A プール B プール C プール D
アイルランド ニュージーランド イングランド オーストラリア
スコットランド 南アフリカ フランス ウェールズ
日本 イタリア アルゼンチン ジョージア
ロシア ナミビア アメリカ フィジー
サモア カナダ トンガ ウルグアイ

試合予定

日付 KO 場所 対戦 対戦 プール 結果
9/20 19:45 東京 日本 ロシア A 30-10
9/21 13:45 札幌 オーストラリア フィジー D  
9/21 16:15 東京 フランス アルゼンチン C  
9/21 18:45 横浜 ニュージーランド 南アフリカ B  
9/22 14:15 花園 イタリア ナミビア B  
9/22 16:45 横浜 アイルランド スコットランド A  
9/22 19:15 札幌 イングランド トンガ C  
9/23 19:15 豊田 ウェールズ ジョージア D  
9/24 19:15 熊谷 ロシア サモア A  
9/25 14:15 釜石 フィジー ウルグアイ D  
9/26 16:45 博多 イタリア カナダ B  
9/26 19:45 神戸 イングランド アメリカ C  
9/28 13:45 花園 アルゼンチン トンガ C  
9/28 16:15 静岡 日本 アイルランド A  
9/28 18:45 豊田 南アフリカ ナミビア B  
9/29 14:15 熊谷 ジョージア ウルグアイ D  
9/29 14:15 東京 オーストラリア ウェールズ D  
9/30 19:15 神戸 スコットランド サモア A  
10/2 16:45 博多 フランス アメリカ C  
10/2 19:15 大分 ニュージーランド カナダ B  
10/3 14:15 花園 ジョージア フィジー D  
10/3 19:15 神戸 アイルランド ロシア A  
10/4 18:45 静岡 南アフリカ イタリア B  
10/5 14:15 大分 オーストラリア ウルグアイ D  
10/5 17:00 東京 イングランド アルゼンチン C  
10/5 19:30 豊田 日本 サモア A  
10/6 13:45 東京 ニュージーランド ナミビア B  
10/6 16:45 熊本 フランス トンガ C  
10/8 19:15 神戸 南アフリカ カナダ B  
10/9 13:45 熊谷 アルゼンチン アメリカ C  
10/9 16:15 静岡 スコットランド ロシア A  
10/9 18:45 大分 ウェールズ フィジー D  
10/11 19:15 静岡 オーストラリア ジョージア D  
10/12 13:45 豊田 ニュージーランド イタリア B  
10/12 17:15 横浜 イングランド フランス C  
10/12 19:15 博多 アイルランド サモア A  
10/13 12:15 釜石 ナミビア カナダ B  
10/13 14:15 花園 アメリカ トンガ C  
10/13 17:15 熊本 ウェールズ ウルグアイ D  
10/13 19:45 横浜 日本 スコットランド A  
10/19 16:15 大分 プールC 1位 プールD 2位 準々決勝1  
10/19 19:15 東京 プールB 1位 プールA 2位 準々決勝2  
10/20 16:15 大分 プールD 1位 プールC 2位 準々決勝3  
10/20 19:15 東京 プールA 1位 プールB 2位 準々決勝4  
10/26 17:00 横浜 準々決勝1勝者 準々決勝2勝者 準決勝1  
10/27 18:00 横浜 準々決勝3勝者 準々決勝4勝者 準決勝2  
11/1 18:00 東京 準決勝1敗者 準決勝2敗者 3位決定戦  
11/2 18:00 横浜 準決勝1勝者 準決勝2勝者 決勝  

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